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- ゴルフグリップの寿命は意外と短い!? 交換の目安や知っておきたいメンテナンス法とは?
ゴルファーのなかには、グリップのメンテナンスをおこなったことがない人もいるかもしれません。メンテナンスを怠ると、どのようなデメリットがあるのでしょうか。
グリップはツルツルの状態になったら即交換!
ゴルフグリップは消耗品のため、一定期間使用したら買い替える必要があります。しかし10本以上あるクラブをすべて交換するとなると、それなりに費用もかかるためなるべく長持ちさせたいと考える人は多いでしょう。

そもそもゴルフグリップは、どのくらいのタイミングで交換するのがベストなのでしょうか。レッスンプロの関浩太郎氏は以下のように話します。
「クルマのタイヤと一緒で全体の一部分でも溝が減ってきて、平らに近い状態になったら即交換するのがオススメです。練習量にもよりますが、頻繁にプレーする人は2~3カ月で交換します。すべてのクラブを同じタイミングで交換するのではなく、『よく使用する7番アイアンだけ替える』など減った番手だけ換えていくのもOKです」
「未使用の状態であっても経年劣化で『最大2年間』しか持たないので、グリップ交換した日にちを忘れず覚えておきましょう」
では、すり減ったグリップを使用しているとショットにどのような悪影響があるのでしょうか。
「グリップが滑りやすくなっているので、本能的に握る力が強くなります。そうすると、手首のコッキングが固くなり、ダウンスイングでアーリーリリースになりやすいです。ダフりや引っかけ、シャンクが出やすくなるので『最近ミスショットが増えた』と感じている人はグリップの状態を確認してみると良いでしょう」
コッキングとは、手首を親指方向に折る動きをさし、うまく活用できるとヘッドスピードを上げることができます。またアーリーリリースは、トップからダウンスイングで手首を早くリリースしてしまい左手首が甲側に折れることで、腕に力が入りすぎていたり、下半身がうまく使えていなかったりすると起こる現象です。
こまめなメンテナンスでグリップを長持ち
グローブも同様に、破れたりグリップ力がなくなったりした場合はすぐに交換したほうが無難です。また関氏は、こまめにメンテナンスすることでグリップを長持ちさせることができると話します。

「多くのアマチュアはグリップの手入れをあまり意識していないと思いますが、練習やラウンド終了後はタオルやスポンジで水洗いをすると長持ちします」
「グリップは手の脂や汗が染み込みやすいので、放っておくとヌルヌルして滑りやすくなります。月に1回はがっつりとタワシなどで水洗いをすると、清潔な状態を維持することができます」
「洗う際はグリップエンドに水がかからないように注意しましょう。グリップエンドには、交換用の小さな穴が空いているので水や洗剤がシャフトの内部に進入してしまうと、サビが発生する可能性があります」
湿度の高い梅雨の時期にグリップに付着した手の脂を放置していると、カビが繁殖する可能性もあるので、なるべく湿度の低い場所に置くように心がけましょう。結露しやすい北側の壁際や台所、浴室の近くは避けたほうが無難です。
玄関や物置にキャディーバッグを保管している場合は除湿剤の使用や、こまめに換気するのが良いでしょう。また、直射日光や高温の場所に置かないことも重要で、車内に放置しないように注意しましょう。
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