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- 「スコアの出やすいコース=河川敷」は間違い!? ビギナーにやさしいゴルフ場の特徴とは?
林間コースに丘陵コース、山岳コースに河川敷コースと、ゴルフ場はさまざまな特徴がありますが、スコアが出やすいゴルフ場にはどのような特徴があるのでしょうか。河川敷コースがビギナー向きといわれることが多いですが、そうとばかりは言い切れないようです。
河川敷のゴルフ場には難易度が高いコースもある
あらゆるスポーツ施設で最もバラエティーに富んでいるのがゴルフ場ではないでしょうか。地形やハザードの配置は千差万別。国内にも特徴あるコースがたくさん存在します。

どのゴルフ場を選ぶかはゴルファーの好み次第ですが、ビギナーのほとんどはなるべく難易度が低くスコアの出やすいコースを選ぶ傾向にあります。いきなり難コースに行くのはハードルが高いですし、料金が安いからといって、あまりにもトリッキーなコースを選んでしまうと、スロープレーに陥る恐れもあります。
そうしたことから、先輩ゴルファーにゴルフ場選びのアドバイスを求めると「河川敷のゴルフ場」がおすすめだと答える人は少なくないです。
河川敷のゴルフ場は、ハザードやOBなどが少なくルールトラブルに陥る確率が低いので、比較的安心してプレーすることができますし、林なども少なくコース全体が平坦にできています。しかし、レッスンプロの関浩太郎氏は河川敷のゴルフ場はあまりおすすめできないといいます。なぜなのでしょうか?
「たしかに河川敷は平坦ではありますが、クリークが多く設置されていて意外と戦略的な場合もあり、上級者でも難易度が高いと感じるようなコースもあります」
「また、グリーンは小さく、水没しにくいように『砲台グリーン』になっていることが多いので、風が強くなることも多いので、決して簡単とは言い切れません。料金が安めに設定されているぶん、芝が薄く打ちづらいこともあるので、個人的にはおすすめしていません」
クリークとは、5番ウッドの別名でもありますが、コース内に流れている小川も同様の呼び方をします。
砲台グリーンは、グリーンより一段高くなった位置にあるグリーンを指します。大砲を設置する盛り土のように見えることから付けられた名称で、グリーンが小さいためオンさせるのが難しい、下りのパッティングでオーバーするとグリーンから出てしまう場合もある、などの特徴があります。
また、隣のホールとの境にワンペナ杭(1罰打を払ってボールを戻す)が設置されていることも多く、コースが平らなためにさほどの曲がりでなくてもワンペナゾーンまで転がってしまうケースも多々あります。
河川敷以外で平坦なコースがおすすめ
では、どのようなゴルフ場がビギナーにおすすめなのでしょうか?
「河川敷ではない『平らなゴルフ場』を探すといいでしょう。アップダウンが激しいゴルフ場に行ってしまうと、せっかく練習したスイング感覚が狂ってしまったり、ミスショットになりやすかったりして、楽しさを感じづらいです」
「例えば関東平野でいえば、常磐道沿線や東関東道沿線にあるゴルフ場は、例外もありますが平らなところが大半です。一方、アクアラインを渡った木更津のあたり、茂原のあたりは起伏が激しいところが多いです。ゴルフ場が存在する場所や地形によっても難易度は変わるので、調べてみるといいでしょう」
千葉県長生郡長柄町にある丸の内倶楽部は、SNS等でベストスコアが出やすいコースと話題になっており、やはり平坦なホールが多いことが要因の一つとなっています。
ほかにも、バンカーやハザードが少ない、コースが広くOBになりにくいなど、スコアの出やすいゴルフ場の条件はいくつかありますが、すべてに該当するゴルフ場を見つけるのは至難の業なので、まずは平坦なゴルフ場を探しましょう。
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