「80切り」まではセンスもお金もナシで達成可能!? 反復練習の正しいやり方と最低限の球数とは?

ゴルファーなら一度は出したいと考える「70台」のスコア。しかし、ほとんどの人は「夢のまた夢」と諦めているのが現実ではないでしょうか。しかし、80切りまでなら、たいしてセンスもお金もない普通のゴルファーでも達成できるといいます。本当なのでしょうか。

キャリー10ヤード、30ヤード、50ヤードの距離感を徹底的に

 もちろん、これだけやればボールを実際に打たなくてもいいというわけではありません。

ショートゲームの反復練習こそが何よりの近道 写真:AC
ショートゲームの反復練習こそが何よりの近道 写真:AC

「私はジュニアでゴルフを始め、最初は120台。そこから何とか100を切り、80台、70台、60台へとスコアを減らしました。当時を振り返ってアマチュアの方にいえるのは、70台を出したいなら目安として1週間に300球はボールを打ってくださいということです。練習場へ週3回行くなら1回100球、週2回なら1回150球。どのクラブを練習するかは人によりますが、ドライバーやアイアンより、アプローチの練習を多く行うことが大事です。特に、キャリーで10ヤード、30ヤード、50ヤード。この3つの距離感を確実に打ち分けられれば60ヤード以内のアプローチを1パット圏内に寄せることができます。スコアが飛躍的によくなるポイントですから、きっちり覚えましょう」

 ちなみに60台のスコアを出すには、こうした軽い練習に加えてゴルフのセンス、毎日の球打ち練習が必要になるため、誰にでも出せるわけではないと奥山プロはいいます。

「でも70台、言い換えると80を切るには特別なセンスは必要ないのです。ことさら時間とお金をかけなくても、サラリーマンの方でも、取り組み方を少し変えるだけでいけるスコアです。ぜひ自分の課題克服を行ない、アプローチの10、30、50ヤードの距離感を制覇してください。本気モードを出したら必ず達成できるスコアです」

 100を切れるようになったばかりで喜んでいる皆さん。大事なのは本気モードです。このままモチベーションを維持して、来年の今ごろは70台達成!といきたいですね。

【写真】意外と分かってない!? バンカーレーキの正しい動かし方と使い終わって置く場所

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レーキをかける場合は柄をなるべく平行にしてならす 写真:Getty Images
レーキはバンカーの外に置くのが最も一般的 写真:AC
バンカーの内側にフチと平行に置くパターン 写真:AC
レーキのヘッドをバンカー内に入れ、柄の部分をフチと垂直に置くパターン 写真:AC
怒られてしまう可能性がある立ち位置はココ!飛球線後方に立つのはマナー違反です
ショットをしようとしているゴルファーの邪魔にならない理想的な立ち位置はここ
ラインを踏む可能性があると思う時は「ここを踏んでも大丈夫ですか?」と同伴競技者に確認しよう
トータルの欄に70台のスコアを書き込むのはアマチュアゴルファーの夢 写真:AC
ショートゲームの反復練習こそが何よりの近道 写真:AC
左手でスティックを持ち先端をみぞおちに当て、右手でウェッジを持つ
バックスイングで上体を回していればスティックの先端は右を指す
上体が回っていれば、フォローでもスティックが先行する
上体が回っていれば、フォローでもスティックが先行する
スティックよりもウェッジが先行する人は体が止まっている証拠
小さなバックスイングでも胸を右に向ける意識を必ず持つ
逆に、フォローではしっかりと胸を左に向けていく意識を持つ
インパクトではスティックがウェッジよりも先行している形が正しい
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