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- 「常識のないひとは出禁にすべき」 練習場の“おしぼりマナー”を守らないゴルファーに憤慨する人が続出
本サイトが9月27日に配信した「ゴルフ練習場が頭を抱える“おしぼり”問題… クラブやシューズを当然のように拭く不届き者が後を絶たないってホント?」という記事に寄せられた多くのコメントを一部抜粋して紹介します。
マナーを守らないゴルファーが後を絶たない
本サイトが9月27日に配信した記事「ゴルフ練習場が頭を抱える“おしぼり”問題… クラブやシューズを当然のように拭く不届き者が後を絶たないってホント?」に多くのコメントが寄せられました。
記事の概要は、練習場で利用できるおしぼりを手や汗を拭くといった本来の用途以外に、クラブやシューズの汚れを落としたりとマナーに反した使い方をする人がいるというもの。
汚れがひどいと洗濯しても落ちず再利用が難しいことから廃棄処分となるため、ゴルフ練習場はコストが増える原因の一つとして頭を悩ませています。対策として、中には使い捨ておしぼりに切り替えているところもあるものの、ルールやマナーを守らないゴルファーが依然として存在しているようです。
記事のコメントにはマナーを守らない人への言及が半分近くを占めるなど、多くの意見が寄せられていました。以下、一部を抜粋して紹介します。
「クラブ用のタオルが別に置かれていても、おしぼりでクラブやシューズを拭く人がいます。本当に迷惑」
「確かにグリップやシューズも拭いているおっさんいる! そんな不届きなおっさんがシューズを拭いたタオルなんて、洗濯した後でも使いたくない」
「反対にシューズ拭きのタオルで顔を拭いている人もいる。根本的に衛生観念が欠如しているから注意してもムダ」
コメント欄にはマナーが伴っていないゴルファーへの辛辣な意見が並んでいました。また、マナーを守ってもらうためには「クラブ専用のタオルを用意したほうがいい」とコメントする人もいれば、すでに対策を講じている練習場の例を挙げた人もいました。
「私の行く練習場では、練習後カウンターへ座席番号札を戻す際におしぼりを渡されます。そこにも顔や手以外のご使用はご遠慮くださいとの注意書きがあります。さすがに目の前ですから、クラブを拭いたりすることは不可能です。この形ならかなり不届き者は減ると思います」
使い捨てのおしぼりを採用しているところも
一方で、導入している練習場が増えている「使い捨ておしぼり」についてコメントする人もいました。
「利用するゴルフレンジには、自動のおしぼりディスペンサーがあります。厚手の不織布おしぼりが15センチ位にカット、ロールされて出てきます。とても便利!」
「使い捨ておしぼり歓迎です。誰がどこを拭いたか分からないおしぼりは気持ち悪くて触りたくない」
徐々に広がり始めている使い捨ておしぼりですが、中にはおしぼり自体が不要だと述べている人もいました。
「練習場におしぼりは不要です。手洗い場があれば十分。自分のクラブの手入れは自宅に帰ってからすればいい」
「おしぼりなんていらないから値段下げてください」
マナーを当たり前のようにしっかりと守っているゴルファーは、こうしたルール違反をする人に辟易としているようです。
コストがかさんでしまえば当然、練習場そのものの存続も危ぶまれます。すべてのゴルファーが気持ち良く練習場を利用するためにも、私たち一人一人が考えて行動することが問われています。
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