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- 女性のクラブを男性が選ぶのはNG!? 同性である女性フィッターにセッティングを相談すべき3つの理由とは?
カスタムフィッティングのパイオニア・ピンが直営するフィッティングスタジオでは、幅広いゴルファーのクラブフィッティング(予約制・無料)が人気。特に、敷居が高いと感じやすい女性ゴルファーでも安心できるように、気持ちや悩みが分かる女性のフィッターも在籍。そこで、女性こそピンフィッティングスタジオに行くべき「3つの理由」を紹介します。
購入は1本からでも可能でベストなセッティングの提案もしてくれる
ピン公式サイト内「#ラク飛びセッティングが見つかる!」ページでは、ドライバーの飛距離を入力するだけで「おすすめシャフト」「おすすめの#ラク飛びセッティング」「番手ごとの飛距離イメージ」を簡単に確認できます。
もちろんフィッティングスタジオでも、自分のクラブセッティングを具体的にどんな方向性に向かわせればいいのか丁寧に教えてもらえます。

クラブは14本までセッティングが可能ですが、飛距離によってはあえて番手を飛ばしたセッティング(例:7番アイアンの次を9番にする)の方が使い勝手がよく、クラブごとの飛距離の間隔も均等になる場合があります。
そんなときにも、1本から購入が可能なピンでは自由自在なクラブセッティングができます。しかも飛距離が伸びたり追加で欲しい番手の購入も可能なので、今すぐすべての番手をそろえる必要もありません。
クラブの知識がなかったり、まだクラブを選べる腕前じゃないという女性ゴルファーこそ、ショットやプレーが変わるフィッティングを体験すべきです。たとえビギナーの女性でも、思った以上にクラブ選びの楽しさを経験できるはずです。
【解説】筒 康博(つつ・やすひろ)
伝説のプロコーチ・後藤修に師事。世界中の新旧スイング方法を学び、プロアマ問わず8万人以上にアドバイスを経験。スイング解析やクラブ計測にも精通。ゴルフメディアに多数出演するほか「インドアゴルフレンジKz亀戸」ヘッドコーチ、WEBマガジン&コミュニティー「FITTING」編集長やFMラジオ番組内で自らコーナーも担当している。
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