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- ゴルフ場の“ジャケット着用問題”に賛否両論 「ルールがあるなら従うべき」「現代風にアップデートして」と飛び交う意見
本サイトが3月14日に配信した「なぜジャケット着用でゴルフ場に行かねばならないのか? 仕方なく着てったら“自動チェックイン機”て…」の記事に寄せられた多くのコメントを一部抜粋して紹介します。
ルールを守るべきか、それとも変えるべきか
本サイトが3月14日に配信した「なぜジャケット着用でゴルフ場に行かねばならないのか? 仕方なく着てったら“自動チェックイン機”て…」の記事に多くの反響がありました。

同記事は、ゴルフ場のジャケット着用義務は英国の社交クラブの伝統に基づいている一方で、大衆向けや準名門に位置するようなゴルフ場では形骸化していると指摘したもの。寄せられた数多くの意見の中から、一部を抜粋して紹介します。
「ほかのメンバーが不快にならないようジャケットを着用するべき」
「会員制クラブでのジャケット着用は前提」
「クラブのルールがあるなら従うべき」
コメントではクラブの伝統やルールを尊重し、不快と思われるような格好は避けるべきと述べています。ルールが緩くなればゴルフ場の秩序が乱れ、配慮のない人の集まりになると嘆いている人も多く見られました。
続いては、時代に合わせてジャケット着用のルールを変えるべきとする意見です。
「ゴルフ場も現代風にアップデートしてほしい」
「欧米をマネすれ良いということとは違う」
「若者を取り込みたいならルールを変えるべきでは?」
寄せられた意見の中には、ビジターの来場で経営が成り立つゴルフ場において、ジャケット着用を普及させること自体に“無理があるのでは?”といった声も。ゴルフ場に新規ゴルファーや若者を呼びたいのであれば、伝統にこだわる姿勢を“変えるべき”と考える人も一定数いるようです。
「自分が求めるゴルフに合ったコースで、そこのルールに従えばいい」という声も
賛否両論あるジャケット着用問題ですが、中でも一番多かったコメントはそれらの主張から距離を置いた意見でした。
「ドレスコードが嫌ならそのゴルフ場へ行かなければいいだけ」
「ゴルフ場にはそれぞれ個性もあるし、好きなところに行けばいいと思う」
「自分が求めるゴルフスタイルに合ったコースで、そこのルールに従えばいい」
また、中には「一流のゴルフ場であろうと三流のゴルフ場であろうとジャケットを着ていく」といった声も。ドレスコードの程度をゴルフ場の格で判断せず、指摘されることがないジャケットが最も無難であると考える人もいました。
たびたび議論の的なるゴルフ場のドレスコード問題。これらのコメントを聞いたうえで、皆さんはどのような意見をお持ちでしょうか。
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