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- 競技じゃないけどスコアは競うんだから… コンペに参加するなら“ボールマーカーの動かし方”ぐらい覚えておくべき?
プロトーナメントでは頻繁に見かける「ラインにかかったボールマークの移動」。しかし、アマチュアの中には気になってもそのまま打つ人も多く、ボールマークの動かし方を知らない人もいます。
同伴者のボールマーカーが邪魔になるときは動かせる
女子プロゴルフトーナメントの「Vポイント×SMBCレディスゴルフトーナメント」を視聴していたところ、選手たちがグリーン上で、同組の選手に対して人差し指を左右に動かすしぐさをしている場面をよく見かけました。
人差し指を左右に動かすしぐさをされた選手は、自分のボールマーカーのところに行き、ボールマーカーをパターヘッド一つぶん、指を差された方向に動かします。動かした後に「これで大丈夫ですか?」というような目線を送ると、人差し指を動かした選手は「大丈夫です。ありがとうございます」という感じで会釈します。

ゴルフはグリーン上で、同伴者のボールマーカーが自分のパッティングの邪魔になる場合、邪魔にならない場所に動かすことを要請できます。
ボールマーカーを動かすプレーヤーは、グリーン周辺の樹木などを目印にしてパターヘッド一つぶん右か左に動かします。そして、ボールマーカーを動かすことを要請したプレーヤーがパッティングを打ち終えた後、動かしたときと逆の手順で元の位置に戻します。
競技ゴルフに参加するゴルファーは、参加する前段階で教わるマナーですが、エンジョイゴルファーは同伴者のボールマーカーが自分のパッティングの邪魔になる場合でも動かすことを要請しないケースがあります。
「○○さんのボールマーカーに当たっちゃうかもしれないけど、まあいいか」といいながらパットを打ち、打ったボールが実際にボールマーカーに当たったりします。ボールマーカーにボールが当たってもペナルティーはないので、本人に不満がなければ何の問題もありません。
ただ、「ボールマーカーに当たらなければカップに入ったかもしれないのに」みたいなことをいい出したときは「だったら動かしてもらえばよかったのに」と思います。しかし、ボールマーカーを動かしてもらうかどうかは、あくまでも本人が決めることですから、こちらがとやかくいうことではありません。
コンペに参加するなら動かし方は覚えておいたほうがいい
筆者のボールマーカーが同伴者のパッティングの邪魔になり、「動かしてもらえますか」と依頼されたら、速やかに動かします。このとき左右の指示がなく、「右ですか? 左ですか?」と聞くと、「どっちのほうがいいですか?」と逆質問をされることがあります。
その質問をされたとき、「右(左)のほうがいいんじゃないか」という筆者の意見はもちろんありますが、それはあえて口にせずに「自分で決めたほうがいいですよ」と伝えます。
グリーンの傾斜は自分で判断したほうが上達につながります。パッティングはストロークの強弱とラインの読みが一致しないとカップに入りません。ライン読みも大事な要素ですから、自分で判断して「読みが合っていた」「読みが違った」という経験を積み重ねたほうが、精度が上がります。
ただし、ゴルフ場でのラウンド経験がほとんどない人が「スライスかフックか分かりません」「上りか下りか分かりません」と悩んでいるときはアドバイスします。スライスをフックに読むと、カップからどんどん遠ざかってしまいますし、下りのパットを上りに読むと、グリーンから転がり出てしまうことがあるからです。
逆に同伴者のボールマーカーが筆者のパッティングの邪魔になるときは、「右(左)に動かしてもらえますか」と依頼します。すると「動かし方が分からないんですけど」という答えが返ってくることがあります。
そのときは自分のパターを持っていってボールマーカーの動かし方と戻し方を実演します。そうするとだいたい1回でやり方を覚えてくれます。
たまにコンペに参加しているときに「動かし方が分からないんですけど」という人がいます。そのときも動かし方と戻し方は教えますが、内心では「コンペに参加するならボールマーカーの動かし方は覚えておいたほうがいいんじゃないのかな」と思います。公式競技ではないにせよ、スコアを提出して順位をつけるイベントですから、最低限のルールとマナーは把握しておいたほうがいいです。
一方で、最低限のルールとマナーがどの程度かというのも個人差があるのがゴルフの難しいところです。そのあたりのことを誰かが明文化したほうがいいんじゃないかと感じることがあります。
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