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- 誰もが一度は通る道? ゴルフを“やめようと思った瞬間”に共感の声… 「ドライバーのチョロ」「シャンク連発」
大手質問サイトに投稿された「一カ月ぶりのラウンドで自慢のドライバーショットが一度も当たらずチョロだけでした。すごく落ち込んで次回のゴルフが怖くなっています。本気でゴルフをやめようと思ったことはありますか?」という問いかけ。この件に対し、一般ゴルファーからはさまざまな声が寄せられました。
社会情勢や経済的な理由でゴルフから離れるケースも
「一カ月ぶりのラウンドで自慢のドライバーショットが一度も当たらずチョロだけでした。すごく落ち込んで次回のゴルフが怖くなっています。本気でゴルフをやめようと思ったことはありますか?」
このような問いかけが大手質問サイトに投稿され、一般ゴルファーからさまざまな回答が寄せられています。

1カ月ぶりのラウンドだったとはいえ、自信のあるクラブが不調に陥ってしまうとスコアメイクはかなり難しくなるもの。ラウンド間隔が空いてしまったことが少なからず影響を与えたと考えられますが、投稿者はゴルフを“やめる”選択もよぎったほど大きなショックを受けた様子です。
以下、質問に寄せられた一部のコメントを抜粋して紹介します。
「チョロの後に当たらないとドツボですよね」
「僕もドライバーを14回使って13回チョロだったラウンドがありました」
「ウェッジのシャンク6連発でグリーンを1周半したときはやめたいと思った」
寄せられたコメントの多くはミスショットが続いたときのショックに共感する声でした。ラウンド中に自信を失う瞬間はゴルファーなら誰もが経験することであり、同情の気持ちが芽生える人も多いと言えるでしょう。
また、中には「自分で稼げるようになるまで16年中断しました」「震災があったときにぜいたくだと感じて中断した」という声も。技術的な側面だけでなく、このように当時の社会情勢や経済的な理由でゴルフから離れる決断をしたゴルファーも少なからずいるようです。
環境の変化もゴルフから離れる理由の一つ
ゴルフを休止する理由にはそのほかにも、メンタル面や環境の変化を挙げる人も見受けられました。
「ゴルフ仲間がどんどん転勤していなくなったとき。現代なら1人予約もあるけど、大昔はメンバーをそろえないといけなかったからね」
「技術的なことよりも、精神的に億劫になってからはゴルフに行くのが嫌になった」
一方では、悩む投稿者に向けて「ミスをするのはヘタだからと割り切る。明日になればどうでもいいこと」と、ゴルフを続けるための“前向きな意見”も寄せられています。
苦しい思いをしてまでゴルフを続けることが必ずしも正解とは言えませんが、多くのゴルファーはキャリアの中でぶつかる技術的な壁や環境の変化を経験するもの。理想のショットやスコアを追い求めるだけでなく、自分なりの楽しみ方でゴルフと向き合ってみてはいかがでしょうか。
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