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- 「1カ月でコースデビューするのでなんとかしてください!」 超ビギナーが来たときにレッスンプロが教える「最低限」とは?
会社や仲間内のお付き合いで、ゴルフ未経験なのに1カ月以内でコースデビューしなければいけないという人は意外と多くいます。そんな「超ビギナー」は、どんな練習をして、どんなことを知っておくべきでしょうか。インドアゴルフレンジKz亀戸の筒康博ヘッドコーチに教えてもらいました。
デビューの目的は楽しさを知ることにするべき
私がヘッドコーチを務めるインドアゴルフレンジにも「1カ月以内のコースデビュー」が決まってしまった未経験者がたくさんレッスン&相談にいらっしゃいます。

そんなとき、ご本人や同伴の方に最初にお伝えしているのは、仮にカレンダー上は1カ月だったとしても、実際に練習できる時間はごく限られているということです。
例えば「1時間のレッスンを週2回」だったとしても、4週間で8時間。つまり、この時間の中でコースラウンドに必要な技術やスイングばかりをレッスンしたとしても、デビュー当日に自分だけで実践できるかどうかは非常に難しいといわざるを得ません。
そもそも今回のラウンドは「デビュー」が目的です。だから練習の成果やスコアよりも、事故やケガなく安全にラウンドしたうえで、ゴルフの楽しさと悔しさが体験できて「またラウンドしよう」になることが現実的なゴールだと考えてほしいです。
デビューでの目的はラウンド中の所作を知り楽しくプレーする
ゴルファーにはとって当たり前でも、コースデビューの人にとってはチェックイン方法やロッカーでの準備、練習などスタートまでの一連の流れなど知るはずもありません。
スタート前のショット練習はもちろん重要ですが、コースに到着時からラウンド中の「時間配分」と「所作」まで、知っておくべきことがいくつもあります。本人はもちろん、同伴の方もそれらを伝えておいてください。

ラウンド中に最低限知ってほしいこととしては、「バンカーはソールしない」「ボールの後ろにマークする」といった基本的なプレー時のルールから、「グリーン上でシューズを引きずらない」「打つ人の近くに立たない&静かにする」などの最低限のマナーもあります。そうしたことを知っているだけで、デビュー時の精神的なプレッシャーを少なくできます。
また、できる同伴者には「あくまでプレー進行を第一」にすべく、完全ホールアウトや過度なルール遵守にこだわらないことをお願いします。たった数時間の練習&準備でラウンドしている人が、何年ものキャリアを持つゴルファーと同じプレー進行ができないのは当たり前。コンペだったとしても、ルール遵守にこだわった結果スロープレーになってしまっては本末転倒です。
ホール消化やスコア提出ができなくても、スムーズなプレー進行の中に「楽しい」と感じる場面がいくつかあれば、本人にも同伴者にとってもいいコースデビューになるはずです。
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