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- 大雪の週末プレーしたゴルファーたちから現場報告 降られる前に18ホール完走できたゴルフ場の“神対応”とは?
当初の予想を大きく上回った降雪は、ゴルファーの行動に様々な影響を与えたようです。一方、遠くフランスでは、あえて雪の中でプレーする「スノーゴルフ」という文化があるようです。
ゴルファーとゴルフ場の意向が一致して柔軟な対応に
2月7日、8日の週末は、金曜までの穏やかな陽気から一転し、東京23区を含む広い範囲で、当初の予想を大きく上回る雪が降り積もりました。
ゴルファーやゴルフ場にとって、雪はとくに厳しい気象条件になります。コースを覆っている芝は、アスファルトよりも雪が積もりやすく溶けにくく、ましてやグリーンに雪が積もってしまった場合、ゴルフというスポーツが成立しません。
雪予報が出ている中では、交通機関の乱れも予想され、冬用タイヤを装着していない場合には運転を控えることが推奨されます。
そして、いよいよ雪の可能性が高まると、ゴルフ場ではキャンセルが相次ぐことになります。同時に、ゲストとスタッフの安全を最優先に考えて、早めに営業を終了することも検討されます。

筆者も7日(土)にラウンド予定だったのですが、雪予報もさることながら、気温の低さに気持ちが萎え、早々にキャンセルすることにしました。一方で、同じようにプレーを予定していたゴルフ仲間は、さまざまな事情からキャンセルすることなく、ゴルフ場へと向かったそうです。
ちなみに筆者のホームコースである「南総カントリークラブ」では、「プレーを希望するゴルファー」と「ゲストの安全を最優先に考えるゴルフ場」の意向が一致し、柔軟な対応が図られました。
当初の雪予報は0.2ミリ程度で午後からでしたが、スタート時間を早めつつ、通常とは異なるスループレーを提案することで、18ホールを無事に完走。冷え切った体をお風呂で温めつつ、ランチを取らずに一目散で帰路についたそうです。
ゲストとスタッフの安全を最優先した妥当な判断
千葉県の東金市や神奈川県の大磯町でラウンドしていた友人たちは、雪が予報よりも早い時間から、しかも積もるほどに降ったため、それぞれ7ホールと11ホールで終了となったそうです。
前者はプレーフィーの一部が返金されたそうですが、後者は前半ハーフを終えていたこともあって、キャンセルポリシーに則った対応になったそうです。とはいえ、ラウンド中の映像や写真も見せてもらったのですが、すべてのゲストとスタッフの安全を最優先に考えた、賢明かつ妥当な判断だと感じました。
最終的には個々人の判断になりますが、やはり雪の可能性がある日は、勇気ある撤退(キャンセル)も検討する必要があると言えそうです。ちなみに南総カントリークラブは、引き続き2月11日(水・祝)もクローズとしつつ、除雪作業を進めてくれているようです(感謝)。
話はがらっと変わって……、遠くフランスでは、圧雪した雪の上であえてゴルフをする、「スノーゴルフ」というユニークな文化があるそうです。
そして、その文化を日本に取り入れたゴルフ5カントリー美唄コース(北海道)とGDO(ゴルフダイジェスト・オンライン)のコラボイベントは、実に10年以上も続いています。さすがに18ホールを回るわけではなく、特設の4ホールを2周という設定ですが、銀世界の中に鮮やかなカラーボールを放っていく“非日常のゴルフ”には、新鮮な驚きと楽しさがありそうです。
来たる2月21日(土)に予定されている「スノーゴルフ2026」の受付はすでに締め切られていますが、もしも2027シーズンにも開催されるなら、是非とも参加してみたいと考えている筆者でした。
文/のぐち まさひろ
ゴルフとサウナと愛犬のチョコをこよなく愛するライター&ディレクター。20年ほど従事したクルマ系メディアの編集者からフリーランスになり、これから何をしていこうか色々と妄想中。SAJスキー検定1級/国内A級ライセンス/小型船舶2級/サウナスパ健康アドバイザー所持。ホームコースは「南総カントリークラブ」で、直近1年間のハンデ推移は「7.7」→「8.6」→「7.1」→「5.6」。
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