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- 「プロなのに80打ってたんだけど…」 ティーチングプロも“プレーヤーとして”実力あるほうがいいの?
トーナメントに出てお金を稼ぐツアープロとレッスンを生業とするティーチングプロ。自ずと必要とされる能力は違いますが、どうしても気になってしまうのは、ティーチングプロはプレーヤーとしての実力もあるのか、実力のある人に教わったほうがいいのかです。
教えるプロとしての実力を測る物差しは?

それでは、本業である教えるほうの実力を見極める方法はあるのでしょうか。柳橋プロは、どれだけ勉強し続けているかによって教えるプロとしての実力が変わると言います。
「ぼくが教える際に一番大事にしていることは、相手の話をしっかり聞くことです。理由は、その人(生徒さん)が、どういう目標を持っていて、どうなりたいのかを知る必要があるからで、それを無視して一方的に教えるやり方では、上達の道は閉ざされます。理想や要望を聞いた上で、それを叶えるために何をするべきかを的確に判断するには、経験値の高さやいかに最新の情報を敏感にとらえて勉強しているかが大切になります」
「最近は多くのティーチングプロがYouTubeなどで自身の考えや理論を発信することができるので、そのあたりをチェックして、どのティーチングプロがどういうスタイルで教えているのかを確認するのはいい方法だと思います。ぼくのYouTubeチャンネル『READY GOLF TV』も参考にしてみてください(笑)」。
トーナメントプロが一概に教え上手かというとそうではないのは、自分自身の技術をうまく言葉にできないから。そこに長けているプロがティーチングプロというわけです。そういう意味ではYouTubeでの語り口が自分にとって腑に落ちるプロは自分に合っていると判断していいかもしれません。
試合という特別な緊張感の中でスコアを出すのがツアープロの仕事なら、各々の要望に合わせて技術を指導するのがティーチングプロの仕事。もし、ご自身がレッスンを受けているティーチングプロが大叩きしても、不安にならないでくださいね。
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