- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ツアー
- 加藤麗奈が涙のツアー初優勝 19歳143日で年少14位、22アンダーで皆吉愛寿香らを1打差で振り切る
加藤麗奈(かとう・れいな)が「大東建託・いい部屋ネットレディス」で通算22アンダーをマークし、ツアー初優勝を果たした。19歳143日での優勝は史上14番目の年少記録。最終18番のパーパットを沈めると涙を流し、2勝目、3勝目への決意を口にした。
19歳が激戦を制し悲願のツアー初タイトル
◆国内女子プロゴルフ 第20戦
大東建託・いい部屋ネットレディス 7月23~26日 ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(福岡県) 6485ヤード・パー72
国内女子ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」は26日、最終ラウンドが行われ、単独首位から出たプロ2年目の加藤麗奈が5バーディー、1ボギーの「68」をマーク。通算22アンダーでツアー初優勝を飾った。
19歳143日での優勝はツアー史上14番目の年少記録。さらに、通算22アンダーはツアー初優勝選手として最多アンダーパー記録となった。

2打のリードで最終日を迎えた加藤は、1番でバーディー発進。4、5番、さらに8、9番でも連続バーディーを奪い、前半だけで5つ伸ばした。一方で、皆吉愛寿香も猛追を見せ、一時は首位が入れ替わる激しい優勝争いとなった。
後半は13番でこの日唯一のボギーを喫して並ばれたものの、15番で皆吉がダブルボギーを叩いたことで再び単独首位へ。1打リードで迎えた18番では約1.5メートルのパーパットを沈めると、右拳を握ってガッツポーズ。歓喜の涙を流した。
優勝スピーチでは「ここまでの試合にはうまくいかないことが多かったんですけど、今週のプレーで自分に自信を持つことができました。残りの試合も2勝目、3勝目を目指して頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」と喜びを語った。
高校3年生だった2024年のプロテストでは、左くるぶしの疲労骨折を抱えながら一発合格。昨年は下部ツアー「ロイヤルメドウカップ」でプロ初優勝を挙げ、QTランキング7位で今季レギュラーツアー出場権を獲得した。今季最高成績は17位だったが、初めての最終日最終組で大きな壁を乗り越え、一気に初タイトルをつかみ取った。
通算21アンダーの2位タイには仲宗根澄香と皆吉愛寿香。通算20アンダーの4位に古家翔香、19アンダーの5位に笠りつ子が入った。18位から大会コースレコードに並ぶ「63」をマークした古家は、一気に4位まで順位を押し上げた。
次週は海外メジャー「AIG女子オープン(全英女子)」が開催される。14位タイで終えた菅楓華らは、今季最後の海外メジャーへと戦いの舞台を移す。
最新の記事
pick up
ranking











