- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ゴルフライフ
- 白杭にかかった球はOB? セーフ? 黄杭・赤杭・バンカーなど意外とややこしい境界線の判断
OB方向に球を曲げ、行ってみたら白杭を結んだ線のギリギリ。どこまでがセーフでどこからがOBなのか迷ったことはありませんか? 他にも「特定のコースエリア」に入っているか否かで処置の仕方や難易度が変わってくることがあります。
エリアの縁が杭で示される場合は?

再度、今回の本題「球があるコースエリアの決定」に戻ります。
ペナルティーエリアの縁が赤線や黄線ではなく、杭、つまり赤杭や黄杭で定められている場合は、やはり杭自体はペナルティーエリア内ですから、エリアの縁は杭と杭ジェネラルエリア側を結んだ線になり、ボールの一部でもその線に触れていたとき、ペナルティーエリア内のボールとなります。
修理地も同様です。
修理地の縁は一般に地面に引かれた白線、もしくは青杭で囲んで示されますが、ボールの一部でも白線に触れる、もしくは青杭と青杭の外側を結んだ線にかかれば、修理地による障害を受けたことになります。
これらと異なるのがOBの境界です。
OBの縁は、一般に白杭で示されますが、この白杭もそれ自体はOB区域にあります。ただし、ボールはその一部でもインバウンズにあれば、インバウンズのボールとされます。ですから、ボールが境界線上にある場合は、白杭と白杭の内側(インバウンズ側)を結んだ線に、ボールが少しでも触れていたらインバウンズ。ボール全体がOB側にあったとき、OBとなります。
エリア同士の優先順位は?
冒頭で規則2.2cにある「球の一部がジェネラルエリアと4つの特定のコースエリアの両方にある場合、その球は特定のコースエリアにあるものとして扱う」という規定を紹介しました。
つまり、ボールがジェネラルエリアと他のエリアに境目に止まった場合、優先されるのは他のエリア側ということ。
ですから、例えばティーイングエリアの縁となる線に、わずかでも触れて止まったボールはティーイングエリア内のボールとなり、無罰で再度ティーアップすることができます。
同様に、バンカーの縁の内側にある地面(砂)に、一部でも触れて止まったボールはバンカー内のボール。
グリーンの面に一部でも触れて止まったボールは、グリーン上のボールということです。
さらに規則2.2cでは、(ティーイングエリアを除く)3つのエリアの相互の優位性は「ペナルティーエリア>バンカー>グリーン」の順になると規定しています。
例えば、シーサイドバンカー(水際バンカー)で見られるのですが、バンカー内にペナルティーエリアの線が引かれてあるとき、ボールがその線上、両エリアに触れて止まった場合は、ペナルティーエリア内のボールとなります。つまり、ストローク前に砂にソールすることができるわけです。
2つのエリアの境目にボールが止まったとき、そのどちら側になるかは大きな問題。次のプレーの難易度を大きく左右します。知っておいたほうが良いでしょう。
- 1
- 2
最新の記事
pick up
ranking











