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- 日本ゴルフの原風景“河川敷”の名コース10選 リンクス感あふれる冬こそおすすめ
スコットランドのリンクスと比較されことも多い日本の河川敷コース。フェアウェイが硬くなり、風も強い冬こそ、リンクスの雰囲気をより強く感じられる季節と言えます。この冬、訪れてほしい河川敷の名コースを10カ所選びました。
7.佐藤儀一設計・県内最古の「徳島ゴルフ倶楽部 吉野川コース」(徳島県)

徳島県最古の1960年に開場した吉野川沿いのゴルフ場。設計は石川県の片山津ゴルフ倶楽部や香川県の志度カントリー倶楽部も設計している佐藤儀一です。平坦で年配の方にも負担が少ないコースです。
8.名古屋のカーヌスティー「庄内川ゴルフ倶楽部」(愛知県)
愛知県では4番目に歴史があり、1959年の開場式には高松宮様が招かれたという河川敷のゴルフ場です。ホールが川の両岸に分かれて配置され、対岸にティーショットを放つ川越ホールがあります。手引きのスタイルは、スコットランドのリンクスそのままの趣があり、メンバーの方は「名古屋のカーヌスティー」と呼んでいます。
9.国際大会でノーマンが“59”を叩き出した「くずはゴルフリンクス」(大阪府)
くずはゴルフリンクスは大阪府で1957年に開場した歴史あるパブリックコースで、現在は樟葉(くずは)駅の駅舎がクラブハウスとつながってた日本一駅に近いゴルフ場です。過去には海外からプロゴルファーを招致しての「くずは国際トーナメント」が開催されていました。日本プロゴルフの殿堂入り顕彰者の戸田藤一郎、中村寅吉、杉本英世らをはじめ、ゴルフブームの最盛期を飾る青木功、尾崎三兄弟、中嶋常幸のほか、グラハム・マーシュ、謝敏男ら昭和期の有名外国人プロが出場しています。77年にグレッグ・ノーマンがこのコースで叩き出した59ストロークは、トーナメントにおける世界最小ストロークでした。
10.この上ない聖地感に溢れている「最上川カントリークラブ」(山形県)
松尾芭蕉の句でも詠まれた最上川が日本海につながる河口に造られた最上川カントリー倶楽部は、河川敷ながら土地の隆起によるアップダウンが多くあります。打ち上げのブラインドになる2番ホールにある鐘は、スコットランドのイメージそのままです。鳥海山、月山を臨む美しい景色の開けた視界の広さがリンクス感に溢れています。
番外.実は河川敷にある北関東の名門 井上誠一設計「日光カンツリー倶楽部」(栃木県)
平坦に思えるコース内の高低差が50メートルあり、緩やかな5度の傾斜が錯覚を生む点で名コースと呼ばれています。早朝や夕暮れ時にコースを歩くと、起伏の波の大きさに気づかされるはずです。ぜひロッジに宿泊して、コースを散歩してほしいです。
以上10選+α、いかがでしたでしょうか。他にも特徴あるおすすめの河川敷コースが全国にたくさんあり、実に悩ましい10選でした。皆さんのお近くにはどのような河川敷コースがありますか?
フェアウェイがガチガチに締まった冬こそ、河川敷ならではの土地の起伏が感じられ、“日本のリンクス”河川敷を最高に楽しめる季節です。年末の打ち納め、年始の初打ちに、ぜひお出かけいただきたいです。
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