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- 豪華な建物は減っていく!? ゴルフ場がクラブハウスをリニューアルする理由と最近の傾向とは?
バブル期に多く作られたゴルフ場の多くがクラブハウスの老朽化に直面しています。今後も増えそうなクラブハウスのリニューアルについて話を聞きました。
女性用施設の充実とカジュアル化がトレンド
ゴルフ場は季節によってプレー料金やレストランのメニューが変わったりすることはありますが、見た目で大きく変わったと感じるのはクラブハウスがリニューアルされた時ではではないでしょうか。
クラブハウスがリニューアルされると、多くゴルフ場予約サイトでリニューアル記念プランなどが出てくるので、多くのゴルファーが知ることとなります。そんな情報をつかむと、しばらく行ってないゴルフ場でもすごく気になる存在になるのではずです。
また行き慣れたコースであっても、利用していて不便に思っていた部分や古いロッカーなどが、どんな変化を遂げたのか興味も沸くはずです。

最近のリニューアル傾向としては、女性用ロッカールームが大きく変貌を遂げることが多いようです。古いゴルフ場では、開場当時は女性ゴルファーの利用が少なかったため、男性用ロッカールームと比較して小さく簡素に作っている場合がありました。そこで最近は、女性ゴルファーを数多く呼ぶためにロッカールームを拡大、パウダールームを設置するなどのリニューアルをするゴルフ場が増えているのです。
2022年にクラブハウスをリニューアルしたアコーディア・ゴルフの2コース(サンクラシックゴルフクラブ・岐阜県、土浦カントリークラブ・茨城県)について話を聞きました。
リニューアルの理由は施設の老朽化だけでなく、現代ゴルファーのニーズに対応するためだといいます。
30年程前に開場したゴルフ場の多くは、「ゴルフ=高級」というイメージがあったため、クラブハウスを大きく華美な造りにしていました。時が経つにつれてゴルフ場の集客状況は変わり、女性や若いゴルファーの増加に伴い利便性が高くカジュアルなスタイルのクラブハウスが求められるようになりました。
リニューアルした2つのコースも、女性ゴルファー向けにロッカーの増設とパウダールームの設置を行ったそうです。さらに、カジュアルな雰囲気を出すために、内装はカラフルなカラーを多用して明るい雰囲気にしています。落ち着いた色が多く使われ、重厚感のある内装だったクラブハウスとは違ったものにリニューアルされています。
さらに土浦CCではレストランの運営方式を大幅に変更、大型ショッピングモールにあるようなカフェテリア方式になりました。メニューにもデカ盛りサイズを設定し、食欲旺盛な若者ゴルファーのニーズに応えているそうです。
運営の面でも、これまで別々になっていた事務所とマスター室を一体化。エントランスのキャディーバック置き場とカート置き場を隣接させ、スタッフが動きやすくなったそうです。
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