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- 令和だったら大問題になりそうな由来も!? 「チーピン」など昭和ゴルフ用語はどのように生まれた?
現代のゴルファーには非常に不思議な「昭和のゴルフ用語」。大フックのミスショット「チーピン」は英語ではなくマージャン用語? チップインを「ノーズロ」と呼んでいた? など名前の起源について話を聞きました。
令和時代ではうかつに使えないような言葉を連呼していた
最近は「ラウンド後に宿泊」といえばよいのですが、昭和のオジサマたち後泊のことを「19番ホール」と呼んでいました。もちろん諸説あり「ラウンド後の飲み会」やここでは書けないような行為を指す場合もありました。
主な意味としては、ラウンド後に宿泊して麻雀やお酒を楽しんで翌日ゆっくり帰ることだったようです。

日本のゴルフ場はバブル時代に作られたものが多く、麻雀やビリヤード、将棋などメンバーシップライフを楽しむレクリエーションがありました。富裕層ゴルファーには運転手がいたり(今でも運転手室がある所もあります)、昼にはお酒を飲んだりタバコを吸ったりと、今では考えられない文化がゴルフ場にはありました。
麻雀も「人柄が出る」代表的なゲームなので、一日かけて昭和のゴルファー達は「大人の社交場」としてゴルフを楽しみながら、お互いの人柄を見ていたのではないでしょうか。
実際、僕は昭和のゴルファー側にはいませんでしたが、当時のゴルフ場で研修生やキャディーをしていたころは、スコアがよかったお客さんからチップで1万円もらったりすることもありました。そんなオジサマたちが、一日中ダジャレをいい合いながら接待ゴルフでお互いの人柄を観察していたことを思い出しました。
ちなみにチップインのことを昭和のゴルファーは「ノーズロ」と呼んでいました。「ズロース無し」つまり肌着が一枚もないことだそうです。なぜチップインを「ノーズロ」と呼ぶのか、由来の詳細は令和時代では大問題になるようなものなので書けませんが、そんなきわどい言葉をみんなが使っていました。
【解説】筒 康博(つつ・やすひろ)
伝説のプロコーチ・後藤修に師事。世界中の新旧スイング方法を学び、プロアマ問わず8万人以上にアドバイスを経験。スイング解析やクラブ計測にも精通。ゴルフメディアに多数露出するほか、「インドアゴルフレンジKz亀戸」ヘッドコーチ、WEBマガジン「FITTING」編集長を務める。
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