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- もはやゴルフはファッションから? 中吊り広告に見るゴルフウエアのこれから
20〜30代の若いゴルファーの増加によってゴルフのファッション化が進んでいるように感じます。これから先、この傾向はさらに拍車がかかるのでしょうか。
スコアや技術以外でも楽しみ方の幅が広いのがゴルフの魅力
「ゴルフは今や、技術の向上だけではなく、いろいろな側面があると感じます。そのひとつが中吊り広告に見られるようなファッションだと思いますし、人によっていろいろな楽しみ方があって良いと思います」
こう話すのは東京ゴルフスタジオでたくさんのアマチュアゴルファーの指導にあたる吉本舞プロ。

「ゴルフはお金がかかる、というイメージがどうしてもありますよね。プレー代はもちろん、道具やウエアもそれなりの値段がしますから」
「でも最近は中古クラブも以前より充実していて、程度のよいものが安価で売られています。またファッションもいわゆる『サブスク』で着られるようになり、さまざまなブランドのウエアをリーズナブルに楽しめるようになりました」
「さらに低価格をウリにしているゴルフウエアブランドもあるため、多くの人がゴルフをはじめやすい環境になったと感じますし、実際、そのような声を現場でよく聞きます」
「ファッションやSNSをきっかけにゴルフをはじめることは、私としてはよい傾向だと思います。先ほどお話ししたように、楽しみ方は人それぞれですから。それにゴルフというスポーツは技術やスコアだけにとどまらず、親睦、ファッション、SNS、出会いなど、さまざまな要素を受け止めることができる稀有なスポーツです。政治の世界では外交に使われるなどということもあるわけですから」
「ただ、ファッションやSNSと聞いて軽薄な印象を抱き、『けしからん!』と思われる方がいることも理解しています。マナーやエチケット、ドレスコードなど、ゴルフにはコンサバティブな一面がありますから……」
「でも私が日々レッスンをしていて、20代、30代の若い方から最近よく受ける質問が『今度、名門のゴルフ場に行くのですが、このウエアで大丈夫でしょうか?』とか『このコーディネートで不快に思われませんか?』というものです」
「若い人たちがファッションやSNS、出会いといったものに高い関心を寄せるのは仕方がないことです。だからといってゴルフに付き物のマナーやエチケットに無頓着かというと、そうではありません。TPOをわきまえた行動、スタイルをちゃんと意識しています」
「もしゴルフのマナーやエチケットに反した行動をしていたとしたら、それはその人がマナーなどを教わっていないからで、教えてさえあげれば、今の若い人はとても素直に受け入れてくれます。スマートな行動や所作がカッコイイ、ステキと感じる世代ですから」
「ですので、ファッションがクローズアップされ、それがきっかけとなって若いプレーヤーが増えても、特に懸念する必要はないと思います。そして、そもそもゴルフにはそういったことさえも受け止めてしまう寛容さがあり、それもまたゴルフの魅力だと私は感じています」
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