ラウンド前日の練習はやるべきか避けるべきか? 全然当たらなかったらどうする!? | e!Golf(イーゴルフ)|総合ゴルフ情報サイト

ラウンド前日の練習はやるべきか避けるべきか? 全然当たらなかったらどうする!?

ラウンド前日はどうしても不安になり、練習場でボールをたくさん打ってしまうというゴルファーは少なくないでしょう。そもそもラウンド前日は、練習したほうが良いのでしょうか。

調子が良くても悪くてもボールを打ちすぎない

「ラウンド前日はわくわくしてなかなか寝付けない…」というゴルファーは少なくないでしょう。一般的なゴルファーであれば、月に何回もラウンドにいくことは難しいので、月1回ほどのラウンドでは、毎回のように「ベストスコアを更新したい」と気負ってしまう人も多いのではないでしょうか。

調子が悪いからといってムキになって打ちすぎると疲労が残る 写真:AC
調子が悪いからといってムキになって打ちすぎると疲労が残る 写真:AC

 好スコアを出すためには日々の練習が必要不可欠になりますが、ラウンド前日も練習をしたほうが実力を発揮しやすいのでしょうか?

 レッスンプロの山本昌夫氏は豊富な指導経験から以下のように話します。

「基本的には、ラウンド前日も練習をしたほうがいいです。ただし、ボールを打ちすぎるのはよくないので50球や100球といった感じで最初に球数を決めてから練習します」

「調子がいいからといって、気分良く球数を打ってしまうと当日気負いすぎてしまいがちです。逆に調子が悪いからといって、ムキになって打ちすぎても疲労が残ってしまいます」

「意識するべきポイントは、とにかく『スイングのテンポ』が一定になっているかどうか、普段課題としている部分のチェックを行うぐらいにしておきましょう」

 山本氏は、歩くスピードが遅い人はスイングもゆったりとしたテンポになり、歩くスピードが早い人はスイングのテンポも速くなると話します。

 もし思うようなショットが打てない場合は、むやみやたらに球数を打つのではなく、その場で足踏みしてテンポを確認してから打つと、本来のスイングテンポを思い出すことができます。

 プロゴルファーの中には、スイングのテンポを一定に保つためにメトロノームを使用したり、お気に入りの音楽を聞いたりしている人もいるそうです。基準となるテンポを自分の中で作っておけば、調子が崩れた際に持ち直すヒントになるかもしれません。

 続けて、具体的な練習内容については以下のように話します。

「だいたいアマチュアが使用するクラブは、7~8本ぐらいだと思いますが、1本につき5?10球ぐらいを満遍なく打っていきます。例えば、ドライバーがうまく打てないからといって、30球も40球も打ってしまうのはやめたほうがいいです」

調子が悪いと感じたら練習をすぐ切り上げる

【写真】ラウンド前日には確認したい! バンカーのならし方、レーキの置き方

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レーキをかける場合は柄をなるべく平行にしてならす 写真:Getty Images
レーキはバンカーの外に置くのが最も一般的 写真:AC
バンカーの内側にフチと平行に置くパターン 写真:AC
レーキのヘッドをバンカー内に入れ、柄の部分をフチと垂直に置くパターン 写真:AC
調子が悪いからといってムキになって打ちすぎると疲労が残る 写真:AC
ラウンドを想定した練習はネガティブな感情になりやすい 写真:AC
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