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- シロウトが踏み込んじゃいけない領域!? 上達したいなら「バックティー」を積極的に利用すべきか?
上級者が使用するイメージが強いゴルフ場のバックティー。使用するのにスコア何打以下、ハンディキャップいくつ以下、あるいはティーショット飛距離何ヤード以上といった基準はあるのでしょうか。
米国で推奨される「Tee It Forward」の距離を当てはめると…

このように、ある程度スコア出せる人でなければバックティーを使用しないほうが無難という考え方がある一方、アメリカでは「Tee It Forward」(ティー・イット・フォワード/前から打とう)という合言葉のもと、自身の飛距離に合わせてティーを決めることを推奨する考え方もあります。
これはUSGA(全米ゴルフ協会)とPGA・オブ・アメリカ(全米プロゴルフ協会)が提唱しているものです。基準となる指標として、プレーヤーの飛距離に基づいた総ヤーデージが分かる対照表を作成しており、下記のようになっています。
【ドライバーの飛距離:推奨するトータルヤーデージ】
300:7150~7400
275:6700~6900
250:6200~6400
225:5800~6000
200:5200~5400
175:4400~4600
150:3500~3700
125:2800~3000
100:2100~2300
これは例えば、ドライバーの飛距離200ヤードのプレーヤーは、総ヤーデージを5200~5400ヤードの範囲でプレーすると、よりゴルフのゲーム性、味わえる、ということです。多くの人は自らの飛距離に比べて長すぎるヤーデージでプレーしてケースが多いといえます。逆に250ヤード以上飛ぶようなゴルファーになると、コースによってはレギュラーティーからでは2打目を短いクラブでばかり打つケースも出てくるでしょう。
適正な距離でプレーすると醍醐味をより味わえるだけでなく、スコアがよくなるケースもあると山本氏はいいます。実際に、ドライバーで飛距離は出るが、曲がり幅が大きくなってしまうビギナーをレギュラーティーではなくバックティーから回らせたところ、スコアが向上したということがあったそうです。
これはレギュラーティーで回っていたらOBになるようなショットでも、ホールの距離が伸びたことにより、なんとか2打目を打てる位置にとどまることができたから。ボールを探す時間が短縮され、プレーの進行もスムーズになったといいます。ただし、最大飛距離は250ヤードでも、まともに当たる確率が極端に低い場合はその限りではないので注意しましょう。
このような事例もあるため、スコアが出せる人以外はバックティーを使用してはならないと一概にはいえません。とはいえ、ゴルフ場側からの許可がもらえなければバックティーを使用できないケースが多いので、ゴルフ場の基準と自身の飛距離を鑑みて、マスター室などで相談の上、ティーを決めるといいでしょう。
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