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- 乗用カート「フェアウェイ乗り入れ可」のゴルフ場なのに今日は「不可」…可否は何が基準?
日本では乗用カートはカート道路のみを走る場合が多いですが、最近はフェアウェイへの乗り入れが可能なゴルフ場も徐々に増えてきています。ただし、そうしたコースでも、日によっては「フェアウェイ乗り入れ不可」となっている場合があります。乗り入れの可否はどのように決められているのでしょうか。
バッテリーの軽量化で乗り入れ可のゴルフ場が増える!?

しかし、今後はゴルフカートの進化にともない、フェアウェイへの乗り入れがもっと気軽にできるようになると飯島氏はいいます。
「昨今ではリチウムバッテリーを採用したゴルフカートが続々と登場しており、性能が格段に上がってきています。リチウムバッテリーのメリットは、1回の充電でかなり持つのに加えて、大幅な軽量化が図られていることです。ゴルフカートが軽量化されれば、芝にかかる圧力もかなり軽減されるので、芝のコンディションが多少悪くても問題なくフェアウェイに乗り入れることが可能になると思います」
従来の鉛バッテリーからリチウムバッテリーに交換すると、ゴルフカートが約100キロ軽くなるといわれています。加速性や登坂性も向上することから、よりスムーズなラウンドを実現することができます。
飯島氏は乗り入れの可否はゴルフ場に従うべきとしつつ、芝に対して少し過保護になっている風潮もあると指摘します。
「日本は芝に関する知識で欧米に遅れている部分があり、過保護になりすぎているようにも感じます。実はゴルフカートのタイヤは芝を傷めないような造りになっているので、多少乗り入れたとしてもそこまでダメージがないことがほとんどです。しかし、芝は簡単なことで傷ついてしまう繊細な植物だという考えが根強いのが現状です」
今後、軽量化されたゴルフカートの登場や芝に対する知見がより広まっていくと、乗り入れ可能なゴルフ場はもっと増えていくのかもしれません。
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