練習場でもゴルフシューズを履く? スニーカーのまま? ソフトスパイクvsスパイクレスは? 【1000人アンケート】

ラウンドでゴルフシューズを履くのは常識ですが、練習場でもゴルフシューズを履いている人はどれくらいいるのでしょうか? ゴルフの練習なのだから、ゴルフシューズのほうがベターのような気もしますが、果たして……。

ラウンドで履くシューズを練習場でも履く人が多数

 練習場でゴルフシューズを履くべきなのかどうか。これについては迷う人も多いと思います。プロに聞いても、「ラウンドではゴルフシューズを履くのだから、練習のときも履くべき」という人もいれば、「練習はスニーカーのほうがいい(理由はあとで述べます)」という人も。ゴルファーの皆さんはどう考えているのか、そこで、e!Golfのサイト内において、何を履いて練習しているか聞いてみました。

足元がゴムなのか人工芝なのかによっても変わってくるかもしれません 写真:AC
足元がゴムなのか人工芝なのかによっても変わってくるかもしれません 写真:AC

 選択肢は、「スパイクレス」「ソフトスパイク」「スニーカー」「その他(革靴など)」の4つ設定しました。

 有効回答数は1023。それぞれの票を多かった順に記すと、スパイクレスが371人(36.3%)、スニーカーが353人(34.5%)、ソフトスパイクが283人(27.6%)、その他が16人(1.6%)となりました。

 まず、練習でもゴルフシューズを履くか否か、という点でいえば、スパイクレス+ソフトスパイク(63.9%)vsスニーカー(34.5%)で、ゴルフシューズの圧勝となりました。その理由としては、やはり「ラウンド同様にプレーをしたいから」「スニーカーだと滑るから」という意見が多数派を占めていました。

スパイク付きを履くと体とボールとの距離感が変わる!?

 次に、スパイクレスとソフトスパイクとの差について。これに関しては、ラウンドで履いているものをそのまま履いているという人もいるようですが、「練習場では絶対スパイクレス」という人も。

「ソフトスパイクだと、構えたときのボールとの距離感が変わってくるから練習ではスパイク付きは履かない」「スパイクレスなら家から履いていける」「打席がゴムマットなのでソフトスパイクは使いづらい。スパイクレスならば、ゴムマットの上でも通常と同じように踏ん張りを効かせられる」「ソフトスパイクの場合、スパイクピンが傷みやすい」といった声が寄せられました。

 また、「スパイクに頼る必要があるほどバランスの悪いスイングにならないように、あえてスパイクレスで練習をしている」(これはスニーカーにも当てはまるかも)という意見もありました。

練習場でソフトスパイクを履くことに否定的な意見も

 一方、34.5%を占めたスニーカー派は「履き替えるのが面倒」というだけでなく、確固たる理由を掲げる人も多数いました。

「(スパイクレス同様)スニーカーのほうが、高さが合う」「普段はスパイクレスを使用しているが、スニーカーでもそれほど感覚が変わらないから」「スパイクレスを練習場で使用すると消耗が激しい」「人工芝でスパイクは沈まないが、コースに行けば芝で沈む。その差があるとダフリにつながるので、スニーカーで十分」「ラウンドで使うソフトスパイクだと、足元がゴムマットの練習場では滑る」と、スパイクレス派に近い意見が多く見られました。

 また、「スパイクは芝の上で履くもの。そもそもゴムマットにゴルフシューズは必要?」といった声もあれば、「足下が人工芝の練習場でソフトスパイクを履くと、人工芝が傷むのでは?」と、施設を気遣う意見も。

 いずれの意見も、そう的は外れていないような。そういう点から考えると、どのシューズが練習場に一番向いているか、結論付けるのはやはり難しいのかもしれません。

【写真】ダイヤル式だからってテキトーに履いてない? BOAシューズの“正しい”履き方とニューバランス「1004v4」のディテール

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まずカカトをトントンしてヒールカウンター部(カカトをサポートする部品)にしっかりフィットさせる
次にシュータン部(ベロ)を引っ張ってもたつきをなくす
最後にダイヤルを回してフィットさせる
ニューバランス「UGH1001v4」(防水スパイクレスモデル)
ラップ構造に加え、ワイヤーをカカト近くにまで回すことでフィット感が高まった独自のBOAシステム
三角形のパターンにより、個々人の足の動きに合わせて屈曲する「マルチフレックスソール」
地面反力を生かしたスイングをサポートする「FuelCell」ミッドソール
ニューバランス新製品発表会でトークショーを行う稲見萌寧
新作ゴルフシューズ「1001v4」を手にする稲見萌寧とニューバランスジャパン・マーケティングディレクターの鈴木健氏
ニューバランスの新作「1001v4」を手にする稲見萌寧
足元がゴムなのか人工芝なのかによっても変わってくるかもしれません 写真:AC
カカトのフィット感を確かめるには、手でシューズを動かしてみるといい。足とシューズが一緒に動くならフィットしている 写真:山上忠
カカトのフィット感を確かめるには、手でシューズを動かしてみるといい。足とシューズが一緒に動くならフィットしている 写真:山上忠
サイズが分かりにくかったらインソールを出して確認してみるといい。ツマ先に1センチの余裕があるのが理想です 写真:山上忠
サイズが分かりにくかったらインソールを出して確認してみるといい。ツマ先に1センチの余裕があるのが理想です 写真:山上忠
履いたら必ず立った状態で歩いたりスイングの形をつくったりして足に当たる部分がないかチェック 写真:山上忠
履いたら必ず立った状態で歩いたりスイングの形をつくったりして足に当たる部分がないかチェック 写真:山上忠
写真のようにシューホールの上2つを使って輪っかをつくり、紐の先を輪っかに通すようにすると、結ぶまでに緩まず調整もしやすい 写真:山上忠
写真のようにシューホールの上2つを使って輪っかをつくり、紐の先を輪っかに通すようにすると、結ぶまでに緩まず調整もしやすい 写真:山上忠
ゴルフコーチ兼スポーツシューフィッターの神谷幸宏氏
フットジョイのシューズだけでも、多岐にわたる素材や機能のゴルフシューズが存在。どう選べばいいか迷ってしまうが、足に合っていることが一番重要 写真:山上忠
やはり一般アマチュアにはBOAタイプがおすすめ 写真:山上忠

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