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- 「乗り合い」だったらかなり割安!? カーシェアリングでゴルフに行くのはアリなのか?
多くのコインパーキングで見かけるようになった「カーシェアリング」。レンタカーと比較して料金的にどうなのか? など、実際に経験して分かったことをレポートしてもらいました。
カーシェアリングの車でラウンドに行くと朝から交感神経が高くなる
ゴルフのときにカーシェアリングをよく利用する知人から以前、こんな話を聞いたことがありました。
「カーシェアリングはいろんな人が乗るからルールを守らない人もいます。ガソリンは半分以下になったら給油する決まりなのに、ゴルフの日の朝に乗車したらガソリンがほとんど入っていなくて、イライラしながらガソリンスタンドを探したことがあります」

今回も同じことが起きないとも限らないので、出発予定時刻の30分前には車を予約し、車内に入って状況を確認することにしました。
利用方法の説明動画を見ると、「スマートフォンで利用開始ボタンを押すと車が開きます」と説明しているのですが、予約した時間にならないと利用開始ボタンが表示されないので、その操作もスムーズにできるかどうか分かりません。
とにかく分からないことだらけで前夜からドキドキしていたので、4時に目覚ましをかけたのに3時に起きてしまいました。ラウンドで着用するゴルフウエアや帰りの着替えを準備しながら利用開始時間を待ちました。
利用開始時間と同時に車へ行き、スマートフォンで操作すると、いとも簡単に車が開きました。車の中にあるカギを取り出し、エンジンをかけてガソリンが入っていることを確認し、操作方法をひととおりチェックしました。
そしていったん家に帰り、キャディーバッグとボストンバッグを積み込んだところでようやく落ち着きました。
しかしながら、カーナビの設定方法やETC車載器の位置、カーオーディオのつけ方やエアコンの温度調整方法がいつもと違うので、朝から脳みそがフル回転しました。
出発してからも、普段乗り慣れている車と比べて車高が高いので、前後左右の車との距離感に慣れるまで時間がかかりました。高速道路に入ってからも横風が吹いたときに感じる抵抗が強いので、普段と同じ速度は出せませんでした。
一方で、出発準備や運転に神経を使ったぶん、ラウンドでは副交感神経が優位になり、ほどよくリラックスした状態でプレーすることができました。
帰りの運転はすっかり慣れて普段どおりの速度で走っていたのですが、追い越し車線を走っていると後続車があおり気味にプレッシャーをかけてくることが多かった気がします。
もしかすると『「わ」ナンバーのくせに追い越し車線を走っているんじゃねえ』と思われているのかもしれないと感じました。
「わ」ナンバーは事業用に所有されている車両のうち、他人に貸し出すことを目的としているものに付与されるナンバーです。レンタカーとカーシェアリングの車両に付与されており、ホリデードライバー(=休みの日しか運転しないので運転に慣れていない人)と見なされがちです。
ゴルフ場にレンタカーやカーシェアリングの車で来ている人は、普段こういう目に遭っているのかと不憫になりました。
今回はカーシェアリングの1人利用だったので利用料金が少し割高になりましたが、4人1組で車1台を利用し、重い荷物もドアツードアで積み込めることを考えると、選択肢としては十分にアリだと感じました。
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