石川遼のドライバーは低スピンタイプの「ROGUE ST MAX LS」
3月31日から開幕した2022年男子ツアーの国内第1戦「東建ホームメイトカップ」に出場しているキャロウェイスタッフプロたちのクラブセッティングが明らかになりました。
今大会から試合復帰した石川遼はウッド系を「ROGUE(ローグ) STシリーズ」にスイッチ。石川が選んだ14本の内容とインプレッションは?

石川が選んだドライバーは「ROGUE ST MAX」の低スピンタイプである「LS」。高初速・強弾道が魅力のドライバーです。
このクラブについて石川はこう印象を語っています。
「ROGUE STシリーズは全体的にやさしさがあり、球が強く出る印象です。球が高く打ち出せてスピンも多過ぎず、キャリーが伸びました」
石川遼の最新セッティング
● ROGUE ST MAX LSドライバー 10.5度
● ROGUE STプロトタイプフェアウェイウッド 14度
● APEX UW 21度
● APEX UW 24度
● APEX TCBアイアン I#5-8
● JAWS FORGEDウェッジ 43度
● JAWS FORGEDウェッジ 48度
● JAWS FORGEDウェッジ 52度
● JAWS FORGEDウェッジ ツアーバージョン 56度
● MACK DADDY2ウェッジ ツアーグラインド 59度
● ODYSSEY PROTYPE iX #9HT プロトタイプパター
● CHROME SOFT Xボール
その他、キャロウェイ契約選手のクラブセッティングは以下の通りです。
アンソニー・クウェイル
「ROGUE STシリーズのドライバーはとくに見た目が好みで、小ぶりなヘッドがいままででいちばん良いと思います。ボールスピードが従来より速いので、このドライバーを使っての試合が楽しみです」
● ROGUE STプロトタイプドライバー 8.5度
● ROGUE ST LSフェアウェイウッド 15度
● X FORGED UTプロトタイプアイアン 19度
● APEX MBアイアン I#3-9
● JAWS FORGEDウェッジ 46度
● JAWS FORGEDウェッジ 54度
● JAWS FORGEDウェッジ 60度
中里光之介
「ROGUE STシリーズのドライバーはつかまりが良く、飛距離が出て、安心感があると思います。マットな仕上がりも自分の好みです」
● ROGUE STプロトタイプドライバー 9度
● APEX UW 17度
● X FORGED UTプロトタイプアイアン 22度
● APEX PROアイアン I#4
● APEX TCBアイアン I#5-8
● APEX MBアイアン I#9
● JAWSウェッジ 46度
● JAWSウェッジ 52度
● JAWSウェッジ 56度
● JAWS FULL TOEウェッジ 60度
● ODYSSEY TOULON MADISONプロトタイプパター
● CHROME SOFT X トリプル・トラックボール
河本力
「ROGUE ST MAXドライバーとROGUE ST プロトタイプドライバーとどちらもよい数値で、どちらにするか悩むほどでした。スピン量が適度に収まる現在のものが、いちばん飛距離が出ました。やさしさを重視するならROGUE ST MAXドライバーがいいと思います」
● ROGUE STプロトタイプドライバー 9度
● ROGUE STプロトタイプフェアウェイウッド 15度
● X FORGED UTアイアン 18度
● APEX TCBアイアン I#3-4
● APEX MBアイアン I#5-9
● JAWSウェッジ 48度
● JAWSウェッジ 54度
● JAWSウェッジ ツアーバージョン 60度
● ODYSSEY WHITE HOT OG ROSSIE S● ODYSSEY WHITE HOT OG ROSSIE Sパター
● CHROME SOFT X LSボール
ブレンダン・ジョーンズ
● ROGUE STプロトタイプドライバー 10.5度
● ROGUE ST LSプロトタイプフェアウェイウッド 16.5度
● X FORGED UTプロトタイプアイアン 19度
● APEX PROアイアン I#4-9, PW
● JAWS FORGEDウェッジ 52度
● JAWS FORGEDウェッジ 56度
● JAWS FORGEDウェッジ 60度
● ODYSSEY MILLED COLLECTION ?/$モデルパター #2
● CHROME SOFT Xボール