ボール初速にこだわったタイトリストの軽量モデル「TSR1」のFW・UTが2月23日発売

　アクシネットはタイトリストの最新作「TSR」シリーズに「TSR1」を追加。ドライバーとともにフェアウェイメタル、ユーティリティメタルも同時に発表し、「TSR」シリーズにフルラインアップが出揃いました。

「TSR1フェアウェメタル」は最適化されたライトウェイト設計により、クラブスピードがさらにアップ。新しい「オープンホーゼル構造」を採用し、不要な重量を取り除いて重心をより低く後ろに移動。低・深重心化により、高い打ち出し角と許容性を実現したとしています。

　ロフトは15、18、20、23度。価格は1本5万2800円（税込み）です。

「TSR1ユーティリティメタル」は前作よりわずかに大きくなったヘッドサイズが特徴。ロングゲームでさらなるスピードと安定性をもたらすために、大きめのヘッドサイズながらクラブ全体を軽量化しました。スイングウェイトを増やすことなく、さらに高い慣性モーメントで大きな飛距離を生み出すとしています。

　ロフトは20、23、26、29度。価格は1本4万9500円（税込み）です。