「BEAMS GOLFの皆さまとウエアとたくさんの旅をしてきました」
女子プロゴルファーの渋野日向子が自身のインスタグラムを更新し、アパレルブランド「BEAMS GOLF(ビームス ゴルフ)」へ感謝のメッセージをつづりました。

これまで「BEAMS GOLF」「アディダス」の2社からウエア提供を受けて戦っていましたが、2月10日にアディダスゴルフは渋野とのアパレル契約締結を発表。
これを受け渋野は、同日更新されたインスタグラムで「2019年から昨年まで、BEAMS GOLFの皆さまとウエアとたくさんの旅をしてきました」とコメント。
続けて「どんな瞬間も場面もBEAMS GOLFさんのウエアだったからこそ最後まで自分らしく戦えました」と同社のウエアを着て戦ったこれまでの日々を振り返りました。
投稿には渋野を中央に、同社の代表取締役社長・設楽洋氏や多くのスタッフらと共に撮影された1枚の写真がアップ。「たくさんの思い出とともに」とコメントを添え、カメラに向かって満面の笑みを浮かべている貴重なオフショット写真が公開されています。
さらに「BEAMS GOLF大好き!!!」と愛を込めたメッセージをつづった渋野。最後に「本当にありがとうございました」と感謝の思いを語り、「#BEAMSGOLF」とハッシュタグを添えて投稿を締めくくりました。
渋野 日向子(しぶの・ひなこ)
1998年生まれ、岡山県出身。2019年のAIG全英女子オープンでメジャー初制覇。同年は国内ツアーでも4勝をマークし、賞金ランキング2位と躍進した。2020-21シーズンは、スタンレーレディスゴルフトーナメント、樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメントで勝利。昨季は米ツアーを主戦場に戦った。国内ツアー通算6勝。サントリー所属。