モータージャーナリストのような分かりやすい解説！ 青木瀬令奈が新型「レンジローバー」を“絶賛”

　プロゴルファーの青木瀬令奈（あおき・せれな）が自身のインスタグラムを更新。新型レンジローバーを紹介しました。

　9月22日から24日まで開催され、岩井明愛の2週連続優勝で幕を閉じた国内女子ツアー「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」。今季2勝目を目指して出場した青木は、通算4アンダー・21位タイで大会を終えました。

　そんな中、9月25日にアップした投稿で「先日お借りした、新型レンジローバー」と書き出し1枚の写真を投稿。

　そこには、身長（153センチ）よりもはるかに高い車高（1870ミリ）の白いボディーが目を引く新型「レンジローバー」の横で、カメラに向かってクルマを紹介するように写る青木の姿が公開されています。

　続けて「この滑らかな乗り心地は、私史上最高のクルマです」と明かし「大きな車体なのに後輪が逆に動くことによりびっくりするほど小回りがきく！」と驚いた様子で「乗り手によってはランドローバースポーツかのような、サウンドと地面への吸い付きもたまらない」と走りを体感。

　さらに「高級感溢れる新型レンジローバーは、いつものドライブをより特別なものにしてくれます」とつづり、最後に「乗れば乗るほど見た目も走りもタイプすぎる。個人的に一番好きなクルマです」と絶賛して投稿を締めくくりました。

　この投稿にファンからは「流石、説明が分かり易い」「乗りこなしている瀬令奈ちゃん最高カッコ良いなぁ」「クルマがでかくてかっこいいのか、瀬令奈ちゃんがちっちゃくてかわいいのかよく分からない!?」などの声が届いています。

1993年2月8日生まれ、群馬県出身。昨年「宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」で4年ぶりとなるツアー2勝目を挙げ、全英女子オープンに初出場。また、2022年に発足した「JLPGAブライトナー」と銘打った新制度で、大里桃子、勝みなみ、申ジエ、原英莉花、吉田優利とともに初代「ブライトナー」に就任。ツアー通算4勝。リシャール・ミル所属。