「最高の時間」 青木瀬令奈が吉田優利＆河本結＆成田美寿々ら参加の“超豪華”食事会ショットを大公開

　女子プロゴルファーの青木瀬令奈が自身のインスタグラムを更新し、“女子会”ショットを公開しました。

　10月29日まで開催され、山下美夢有、仁井優花とのプレーオフを制したリ・ハナのレギュラーツアー初優勝で幕を閉じた「樋口久子 三菱電機レディス」。

　今季2勝目を目指して同大会に挑んだ青木でしたが、第2ラウンド終了時でトータル5オーバーと本来のプレーを見せることができず、予選落ちを喫していました。

　そんな中、試合から一夜明けた30日にアップした投稿で青木は「リシャールさんの定例ご飯会」と書き出し、自身の所属先でもあるリシャール・ミルのメンバーと食事を共にしたことを報告。

　食事会には同社と契約を結んでいる成田美寿々のほか、この日は吉田優利と河本結も参加した模様で、投稿には「激励会をしていただきました」と私服姿でカメラに向かって満面の笑みを浮かべる4人のプライベートショットが披露されています。

　また、青木は「なんだかんだいって何かあるとゴルフに例えちゃうほどゴルフが大好きでゴルフに情熱を注いでる人たちの集まり」と表現し、さらに「そんな私たちを見守ってくれて、良い時も悪い時も変わらない愛で包んでくれて全力で応援してくれるリシャールミルの皆さんに感謝です」と所属先へ感謝のメッセージをアップ。

　続けて「今年も残り少ないですが全力を尽くします」と力強く意気込みを語った青木は、最後に「大将！ めちゃめちゃ最高の時間とおいしいお寿司をありがとうございました」とつづり、店主を交えた5ショットを添えて投稿を締めくくりました。

　シーズンも終盤に差し掛かる中、つかの間のオフを過ごす貴重な姿が伝えられたこの投稿には、河本本人から「プレゼントまでありがとうございました」「お姉さま大好き」とリプライが届いたほか、ファンからは「皆さんに会いたかった」「いいメンツですね」「素晴らしい」「ツアー頑張ってくださいね」などのコメントが寄せられています。

1993年2月8日生まれ、群馬県出身。昨年「宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」で4年ぶりとなるツアー2勝目を挙げ、全英女子オープンに初出場。また、2022年に発足した「JLPGAブライトナー」と銘打った新制度で、大里桃子、勝みなみ、申ジエ、原英莉花、吉田優利とともに初代「ブライトナー」に就任。ツアー通算4勝。リシャール・ミル所属。