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あっぶねえええ…! グリーン手前の“激せま”エリアを射抜いた臼井麗香の超絶ティーショットに大歓声
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の公式X(旧ツイッター)が更新され、「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」初日の16番パー3で放った臼井麗香(うすい・れいか)のティーショットが動画で公開されました。
「すごいところにつけてきました!」
◆国内女子プロゴルフ<富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 4月5~7日 石坂ゴルフ倶楽部(埼玉県) 6535ヤード・パー72>
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の公式X(旧ツイッター)が更新。臼井麗香の放ったティーショットが動画でアップされました。

4月5日に開幕した「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」。前々週の「アクサレディスゴルフトーナメント」でツアー初優勝を飾ったものの、その後の「ヤマハレディースオープン葛城」では予選落ちを喫した臼井。今大会ではもう一度いい流れを引き寄せたいところです。
そんな中、投稿には「16番、臼井麗香がグリーン手前の狭いエリアを捉える見事なティーショットを披露」とコメントが添えられた動画がアップ。臼井が力強く放ったボールは、美しい弧を描いてグリーンに着弾。この日はグリーン手前にカップが切られ、距離感を誤れば池に入ってしまうリスクがあったにもかかわらず、果敢に攻めた臼井のスーパーショットが収められています。
グリーンにボールが乗った瞬間ギャラリーからは「おお〜!」と歓声が上がり、実況アナも「おお〜きました!」「素晴らしい! あそこに乗るんですね」「すごいところにつけてきました!」と感心しきりの様子。
見事な一打でチャンスにつけた臼井でしたが、ここから2パットを要して惜しくもバーディーならず。この日はスタートから我慢のゴルフが続いていましたが、最終18番でボギーを叩いてしまい、1オーバーの41位タイで初日の戦いを終えました。
臼井 麗香(うすい・れいか)
1998年12月7日生まれ、栃木県出身。渋野日向子、畑岡奈紗、原英莉花らツアーを席巻している「黄金世代」の一人。2018年にプロ入り。24年「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」で黄金世代14人目の初優勝を飾った。愛称は「レイチェル」。
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