東尾理子が古江彩佳との現地オフショットを大公開！ 「他を突き放すパッティングは圧巻」とその戦いぶりを大絶賛

　プロゴルファーでタレントの東尾理子が自身のインスタグラムを更新。現地で解説を務めた海外メジャー「アムンディ エビアン選手権」を振り返りました。

　7月14日に最終ラウンドが行われ、通算19アンダーをマークした古江彩佳が日本勢4人目となる海外メジャー制覇の快挙を達成。

　東尾は試合後にアップした投稿で「古江彩佳選手、メジャー優勝おめでとうございます」と祝福し、続けて「14番からの上がり5ホール、他を突き放すパッティングは圧巻でした！」とその勇敢な戦いぶりを称賛しています。

　さらに「18番のイーグルは、これで決めたい、と思って入れたそう」「難しいラインを4日間通して読み切った彼女のパッティングは、最終ホールでも光ってました」とコメント。

　自身にとっては7年ぶりとなる現地での解説だったようで「全てを捧げて頑張ってる現役の選手たちを、久しぶりに肌で感じました」と振り返り、「これからもたくさんの日本人選手の活躍を期待してます！」とエールを送りました。

　投稿には優勝トロフィーを手にした古江に加え、解説を共に務めた片平光紀との3ショット写真が公開。

　そのほかにも試合会場で撮影された数々の写真や、フランスの街並みをバックに古江のチームスタッフらを交えたオフショットなどもアップされ、最後に「現地に行く機会をありがとうございました」と同大会を放送したWOWOWへの感謝を伝えて、投稿を締めくくりました。

　この投稿には「フランス行った甲斐ありましたね」「感激しました」「WOWOWさん来年も東尾プロ現地リポート派遣よろしくお願いします」「理子さんの解説大好きです」などの声が寄せられています。

1975年11月18日生まれ、福岡県出身。1999年にプロテスト合格し、米国フューチャーズツアーで優勝。03年「大王製紙エリエールレディスオープン」で単独2位の成績を収めた一方で、故障の多かった選手としても知られている。父は元プロ野球選手・監督の東尾修。09年に俳優・石田純一と結婚し、3児の子育てに奮闘中。14年にはツアー復帰を目指しJLPGAツアーのクォリファイティングトーナメント（QT）に参加し話題となった。現在は、ゴルフ解説以外にもバラエティー番組やCM出演など多方面で活躍中。