「感動をありがとう」 松山英樹を支えた“相棒”ふたりの貴重な2ショットに反響続々！ 「大活躍でしたね!!」

　プロゴルファー・松山英樹の専属キャディーを務める早藤将太が自身のインスタグラムを更新し、2024年シーズンを終えた現在の心境を語りました。

　世界ランキング1位、パリ五輪では金メダルも獲得したスコッティ・シェフラーの年間王者で幕を閉じたプレーオフ最終戦。松山は腰痛に苦しみながらもスコアを9つ伸ばし、通算16アンダーの9位タイでフィニッシュしました。

　今季はツアー2勝に加えてパリ五輪・銅メダルを獲得するなど、安定した成績を残して日本のファンを大いに沸かせた松山。

　共にシーズンを戦い抜いた早藤は、最新の投稿で「Finished 2024 seasons」と書き出し、「Thanks for supporting everyone !!!」「2年ぶりにツアーチャンピオンシップに連れてきて頂きありがとうございました！」と感謝のメッセージを公開しました。

　投稿では、パスポートを盗まれ帰国を余儀なくされた早藤の代わりに「フェデックス・セントジュード選手権」で松山の代役キャディーを務め、見事に優勝に貢献した田淵大賀キャディーとの貴重な2ショットを披露。

　続けて「Next President Cup」と、9月26日にカナダで開幕する米国選抜と世界選抜の対抗戦に対する意欲も示しました。

　最後は「＃あっという間」「＃今年残りもよろしくお願いします」とつづり締めくくられたこの投稿には、小祝さくら、竹田麗央、宮里優作、小平智ら男女のトッププロから「いいね！」が届いたほか、ファンからは、「チーム松山の皆様お疲れ様でした」「感動をありがとう」「ボスを支えて大活躍でしたね!!」「プレジデンツカップ、楽しみにしてまーす」など日本中のファンからねぎらいのコメントが寄せられています。