「輪郭がそっくり」と反響続々！ 勝みなみが誕生日を迎えた母を祝う“激レア”親子ショット大公開 「ママおめでとう」

　女子プロゴルファーの勝みなみが自身のインスタグラムを更新し、貴重なプライベートショットを公開しました。

　米ツアー本格参戦3年目のシーズンを迎えた勝は、2月6日から4日間の日程で行われた自身の今季初戦「ファウンダーズカップ」（フロリダ州・ブラデントンCC）を通算12アンダーの7位タイでフィニッシュ。

　次戦は27日に開幕する台湾ツアー「フォックスコンTLPGAプレーヤーズ選手権」にスポット参戦する予定で、同じ米ツアー組でもある吉田優利のほか、国内組の川崎春花、桑木志帆、佐久間朱莉ら総勢22人の日本人プレーヤーとともに、上位進出を目指す戦いに挑みます。

　そんな中、22日の投稿で勝は「HBD mam」とつづり、「＃222」とハッシュタグを添えた1枚の写真をアップ。同日、母の久美さんが誕生日を迎えたことを明かしました。

　投稿には「Happy Birthday Kumi」とメッセージが記されたプレートに手を添え、2本のろうそくが灯されたケーキを目の前に満面の笑みを浮かべる“親子ショット”がお披露目。これまでも2人で野球観戦をする姿をアップしていたりと、普段から仲むつまじい間柄でも知られている“勝親子”ですが、今回の写真からもその親密な関係性がうかがえます。

　久美さんは世界各国を転戦する勝に帯同し、食事面などを含め日常生活をサポート。日頃の感謝を伝える有意義な1日となったようで、この投稿にファンからは「ママおめでとうございます」「姉妹みたい」「輪郭がそっくり！」「お二人の応援してます」などのコメントとともに、4000件を超える「いいね！」が寄せられています。

1998年7月1日生まれ、鹿児島県出身。渋野日向子、畑岡奈紗、原英莉花らツアーを席巻している「黄金世代」の一人。2014年の「KKT杯バンテリンレディス」で、アマチュアながらJLPGAツアー史上最年少優勝（15歳293日）を達成し注目を集める。17年のプロ入り後、翌年の「大王製紙エリエールレディスオープン」でプロ初優勝。22年「日本女子オープン」で史上3人目の大会連覇を達成。23年からは米ツアーを主戦場としている。明治安田所属。