「国宝級の笑顔」 21歳を迎えたルーキー・都玲華に祝福コメント殺到！ 披露した“超豪快”スイングには「ヘッドスピードが凶暴」の声

　女子プロゴルファーの都玲華がインスタグラムを更新し、貴重なプライベートショットを公開しました。

　都は「お久しぶりです」と書き出し、8枚の写真と3本の動画をアップ。「先日21歳になりました」と2月18日に誕生日を迎えたことを報告し、たくさんの人から祝福を受けた様子を披露しています。

　投稿では、フォーマルな装いの都が両手いっぱいに花束を抱えてはじける笑顔を見せた姿をキャッチ。続けて「たくさんお祝いしてもらってケーキもたくさん食べました」と喜びを伝え、色鮮やかなケーキの写真とともに「お祝いしてくださった方ありがとうございました」と感謝の思いをつづりました。

　さらに動画では力強いアイアンショットを披露し、自ら納得のいく一打となったのか振り返りざまに満面の笑みを浮かべる一幕も。また、巨大なクリスマスツリーの前でたたずむプライベートショットや、撮影現場でのメーク中の瞬間、ライトグリーンのネイルをアピールするおちゃめな姿なども公開。オフシーズンはさまざまな活動に精力的に取り組みつつも、プロとして挑む初めてのシーズンに向けしっかりと準備を進めていることがうかがえます。

　最後は「周りの皆様のおかげで毎日充実した日々を過ごすことができています」「21歳も目標に向けてコツコツ頑張ります！」と記し、来たるルーキーイヤーへの意気込みを語って締めくくった都。

　この投稿にファンからは「21歳のお誕生日おめでとーございます」「飛躍の年となりますようにお祈りいたします」「ミヤコレ旋風を巻き起こしてください」「ヘッドスピードが凶暴」「国宝級の笑顔ですね」など、多くのコメントが寄せられています。

2004年生まれ、徳島県出身。23年は「フジサンケイレディス」と「ミネベアミツミレディス北海道新聞カップ」でベストアマを獲得。翌年も「明治安田レディスヨコハマタイヤゴルフトーナメント」でベストアマに輝き、ステップ・アップ・ツアー「大王海運レディスオープン」で同ツアー史上6人目のアマ優勝を達成。「ミネベアミツミレディス北海道新聞カップ」で2年連続のベストアマ獲得した。24年のプロテストに合格。