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「ホステスプロで、地元千葉で、9打差で…」 “異次元の独走劇”を展開した吉田優利がSNSに記した胸の内 「リスタートです」
プロゴルファーの吉田優利(よしだ・ゆうり)が自身のインスタグラムを更新。ツアー4勝目を手にした「Vポイント×SMBCレディス」の戦いを振り返りました。
「たくさんの温かい応援を力に変えることができました!」
◆国内女子プロゴルフ 第2戦
Vポイント×SMBC レディス 3月21~23日 紫カントリークラブ すみれコース(千葉県) 6668ヤード・パー72
女子プロゴルファーの吉田優利が自身のインスタグラムを更新。戦いを終えた現在の心境を明かしました。

地元・千葉県の開催で、大会特別協賛の三井住友銀行と契約を結ぶホステスプロでもあった国内女子ツアー第2戦「Vポイント×SMBCレディス」。
最終日を単独首位で迎えた吉田は4バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの「71」で回り、通算13アンダーでフィニッシュ。2位に9打差をつける圧勝劇で、2023年「ワールドレディスサロンパスカップ」以来となるツアー4勝目を手にする結果となりました。
戦いを終えた吉田はインスタグラムで「ホステスプロで、地元千葉で、9打差で、、」と書き出し、「本当に記憶に残る優勝でした」と報告。
続けて「たくさんの温かい応援を力に変えることができました!」と振り返り、「幸せでした!」「ありがとうございました」と“地元開催のホステス大会”という特別な試合を、最高の結果で応えることができた喜びを伝えています。
次戦は主戦場のアメリカの地へと戻り、27日開幕の「フォード選手権」(米・アリゾナ州)に出場予定の吉田。
最後は「また明日からリスタートです」「おやすみなさい!」と記して締めくくったこの投稿には、竹田麗央、渋野日向子、勝みなみ、桑木志帆ら多くの“女子プロ仲間”に加え、ファンから約2万件の「いいね!」が寄せられるなど、吉田がつづった優勝報告に大きな注目が集まっています。
吉田 優利(よしだ・ゆうり)
2000年4月17日生まれ、千葉県出身。19年プロ入り。西村優菜、古江彩佳、安田祐香らと同学年“プラチナ世代”の一人。21年「楽天スーパーレディース」でツアー初優勝を飾り、同年の「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」でも優勝を手にした。23年「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で公式戦初制覇。24年シーズンからは米ツアーを主戦場としている。スポット参戦となった25年「Vポイント×SMBCレディス」でツアー4勝目を挙げた。エプソン所属。
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