「仲間って本当に特別」 青木瀬令奈が公開した“同級生女子プロ”集結の豪華プライベートショットが話題に

　女子プロゴルファーの青木瀬令奈が自身のインスタグラムを更新。貴重なオフショットを公開しました。

　4月29日の投稿で青木は、3枚の写真をアップ。「祝勝会をしました」と、今年3月の「アクサレディス」でツアー初優勝を飾った工藤遥加、昨年10月の「マスターズGCレディース」で約2年ぶりの優勝を手にしたイ・ミニョンをお祝いする食事会が開かれたことを明かしました。

　この日集まったのは自身と工藤、ミニョンに加え、葭葉ルミ、沖せいら、堀奈津佳、成田美寿々、香妻琴乃という同じ1992年度生まれの“同級生”たち。「コロナ前振りに同級生が集まれてうれしかった」と久しぶりの会となったようで、「話題も年相応といいますか、同じスピード感で同じ年月を過ごしてきた仲間たちと悩みを分かち合ったり良いひとときを過ごせました」と、心許す仲間たちと貴重な時間を共にした喜びを伝えています。

　また、「慣例により『支払いは直近の優勝者』」と同級生会の“掟”を明かし、「ということではる、ごちそうさま～!! そして本当におめでとう」と食事代を支払った工藤への感謝と祝福を添えた青木。

　最後は「次は私が払うぞ」と、2023年「大王製紙エリエールレディス」以来遠ざかっているツアー優勝への意気込みを語って締めくくったこの投稿に、ファンからは「次回の支払い楽しみですね！」「思いを共にしてきた仲間って本当に特別です」「『支払いは直近の優勝者』カッコいい！」「次回はぜひとも瀬令奈さんの祝勝会にしたいですね」などのコメントが寄せられました。

1993年2月8日生まれ、群馬県出身。2021年の「宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」で4年ぶりとなるツアー2勝目を挙げ、全英女子オープンに初出場。また、22年に発足した「JLPGAブライトナー」と銘打った新制度で、大里桃子、勝みなみ、申ジエ、原英莉花、吉田優利とともに初代「ブライトナー」に就任。ツアー通算5勝。リシャール・ミル所属。