原英莉花が超ド派手な金色の“相棒”にサヨナラを告げる 「ちょっとさみしい…」

　女子プロゴルファーの原英莉花が自身のインスタグラムを更新し、金色のキャディーバッグを披露しました。

　9月16日から18日まで開催され、19歳のルーキー・尾関彩美悠のツアー初優勝で幕を閉じた国内女子ツアー「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」。原も同大会に出場し、通算6アンダーの12位タイで3日間の戦いを終えています。

　そんな中、自身のインスタで原は「人生はいろいろあるね」「支えたり寄り添ったり勇気づけたりしてあげる人になりたいのにしてもらってばっかりだな私は」と現在の心境を吐露。

「もう少し余裕を持ちたい今日この頃」「みんなに感謝の気持ち」と思いをつづっています。

　続けて「そしてゴールドのキャディーバッグ先週で終わりでした」とコメントを添えて投稿されたのは、鮮やかな金色が映える「MASTER BUNNY EDITION（マスターバニーエディション）」のキャディーバッグ。

「カッコよかったなあ」「ちょっとさみしい…」と別れを惜しんでいる様子で「＃写真は大好きな葵ちゃん」「＃久しぶりに担いでもらいました」などとハッシュタグを添えています。

　また、投稿には原の貴重な練習動画もアップ。7番ウッドを手に、豪快なショットを放つ美しいスイング動画が公開されています。

　ファンからは「英莉花ちゃん応援してます」「姫の優勝を楽しみ」「自分を信じて」「無理せず自分のペースで」「最高なスイング」などのコメントが寄せられています。

1999年2月15日生まれ、神奈川県出身。2018年プロテスト合格。“黄金世代”の1人として18年から早くもシード獲得し、翌19年には初優勝。20年には日本女子オープン、JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップと公式戦2冠を達成した。NIPPON EXPRESSホールディングス所属。