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- やっぱり永遠のスター タイガー・ウッズ“20歳”の若かりし姿に再脚光 「最高のスイング!」
PGAツアーの公式インスタグラムが更新。20歳のタイガー・ウッズの姿が動画で公開されました。
若かりしタイガー・ウッズの貴重な姿
PGAツアーの公式インスタグラムが更新され、20歳のタイガー・ウッズの姿が動画で公開されました。
昨年2月の交通事故で重傷を負ったものの、今年は「マスターズ」「全米プロゴルフ選手権」「全英オープン」の3試合に出場し、ファンの前でプレーする姿を見せたタイガー。
そんな中、PGAツアーの公式インスタでは1996年、当時20歳の若かりしタイガーの姿をアップ。この年は、タイガーがプロに転向し、いきなり2勝を挙げたほか、翌年は「マスターズ」で初優勝、世界ランキング1位、史上最年少賞金王に輝くなど、その礎を築いたシーズンでもありました。
動画には「Pure Tiger」と記され、少しあどけなさの残る顔つきのタイガーが、鮮やかなショットを放つ姿が収められています。
この投稿にファンからは「本当に素晴らしい」「最高のスイング!」「松山によく似てる」「大満足」「今まで見た中で最も激しくコントロールされたスイング」などのコメントが寄せられています。
タイガー・ウッズ
1975年12月30日生まれ、アメリカ合衆国・カリフォルニア州出身。1996年にプロへ転向し、翌年の「マスターズ」でメジャー初制覇。以降、「全米オープン」「全英オープン」「全米プロゴルフ選手権」などを制し、メジャー選手権優勝15回は歴代2位、PGAツアー82勝は歴代1位タイと、数々の栄光を手にしたプロゴルファー。21年に世界ゴルフ殿堂入りに選出。
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