すごい経歴…！ 臼井麗香が3歳から始めた“意外な”特技に納得の声 「だからキレイでスタイルも良いんだ」

　日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）の公式インスタグラムが更新され、臼井麗香がインタビューに応じる姿が動画で公開されました。

　11月17日から20日まで開催され、藤田さいきの11年ぶりの優勝で幕を閉じた国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」。

　来シーズンのシードが決まる重要な一戦でもあった今大会で、臼井は2日目終了時で通算2オーバーとスコアを伸ばせず予選落ち。メルセデス・ランキングは114位となり、来季のシード権を失う結果となりました。

　そんな中、JLPGAの公式インスタでは「一問一答で選手の素顔に迫る！」「ゴルフに関係のない質問で、意外（？）な一面をのぞいていく企画」と、臼井がさまざまな質問に答える姿が動画で公開。

　好きな食べ物を「トマト」、ストレス解消法については「10時間くらい寝てます」と話し「クッションをたくさん置いて、大きいベッドにしてます」と寝具のこだわりついても回答。

　続けて「今一番欲しいものは？」と聞かれた臼井は、少し悩みながらも「ゴルフうまくなりたいです…」と切実な表情で語っている姿が収められています。

　さらに「ゴルフ意外の特技は？」という質問には「ジャズダンス」と回答し、3歳から宝塚（宝塚歌劇団）の先生のレッスンを受けていたこともあり、物心ついた時にはすでに宝塚が好きだったことを明かしています。

　動画の最後には「ありがとうございました」とお辞儀をし、両手を振りながら満面の笑みを見せた臼井。

　この投稿には「ゴルファーになってなかったら宝塚ジェンヌですね」「来シーズンは逆襲のシーズンに」「だからキレイでスタイルも良いんだ」「かわいすぎ」「レイチェルの自然体が好きです」などの声が寄せられています。

1998年12月7日生まれ、栃木県出身。渋野日向子、畑岡奈紗、原英莉花らツアーを席巻してる「黄金世代」の一人。2018年のプロ入り後、翌年の「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」で初めてツアー予選を通過し、6位タイに入る。愛称は「レイチェル」。所属はフリー。