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- 逆になぜ入らん…菊地絵理香がイーグル寸前“ミラクルショット”を披露もカップに嫌われ苦笑い
日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）の公式ツイッターが更新され、菊地絵理香の放ったセカンドショットが動画で公開されました。
「＃菊地絵理香が18番第2打でスーパーショット」
◆国内女子プロゴルフ＜リゾートトラスト レディス 5月25～28日 グランディ浜名湖ゴルフクラブ（静岡県） 6500ヤード・パー72＞
日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）の公式ツイッターが更新。菊地絵理香の放ったセカンドショットが動画で公開されました。
5月25日に開幕した国内女子ツアー「リゾートトラスト レディス」。菊地が2日目の18番パー4の第2打で放ったショットに注目が集まっています。
フェアウェイから力強いショットで放たれた菊地の2打目はグリーンに着弾。そのままカップへ吸い寄せられるように転がるも、ボールはカップの縁をなめるようにクルリと回り、惜しくもイーグルとはならず。
ツイッターには「カップに向かって…!!!」「＃菊地絵理香が18番第2打でスーパーショット」と紹介された実際の映像が公開され、ギャラリーからの大きな歓声とともに思わず苦笑いを浮かべる菊地の姿が動画に収められています。
このホールでイーグルこそ逃したものの、その後のパットを沈めて難なくバーディーを奪取。初日を6アンダーの単独首位で終えていた菊地は2日目も好調を維持し、昨年の「大東建託・いい部屋ネットレディス」以来となるツアー6勝目の期待がかかります。
菊地 絵理香（きくち・えりか）
1988年7月12日生まれ、北海道出身。ティーチングプロである父の影響で6歳からゴルフを始める。2008年のプロテストに2度目の受験で合格し、12年には年間獲得賞金ランキング43位で自身初のシード入り。15年の「KKT杯バンテリンレディスオープン」でツアー初優勝。昨季の「資生堂レディスオープン」で2位タイに入り、生涯獲得賞金6億円突破を果たした。ツアー通算5勝。ミネベアミツミ所属。
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