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【国内女子ゴルフ速報】全組ハーフ終了 鈴木愛が10アンダーの単独首位で2位に5打差 森田理香子は2日目も苦戦
国内女子ツアー「明治安田レディス ヨコハマタイヤ」の2日目は全選手がハーフを終了。鈴木愛が10アンダーの単独首位に立っている。
2位タイに桑木志帆、竹田麗央、岸部桃子
国内女子プロゴルフ＜明治安田レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント 3月7～10日 土佐カントリークラブ（高知県） 6273ヤード・パー72＞
国内女子ツアー「明治安田レディス ヨコハマタイヤ」の2日目は全組がハーフを終えた。
首位スタートの鈴木愛が10アンダーの単独トップ。5アンダーの2位タイに桑木志帆、竹田麗央、岸部桃子、4アンダーの5位タイに藤田さいき、小祝さくら、上田桃子、川崎春花、勝みなみが続いている。
年間女王の山下美夢有は3アンダーの10位タイ、森田理香子は6つスコアを落として、18オーバーの108位と苦戦している。
鈴木 愛（すずき・あい）
1994年5月9日生まれ、徳島県出身。2013年にプロテスト合格し、ツアー本格デビューの翌14年に早くも初優勝を国内メジャーの日本女子プロゴルフ選手権で飾る。その後も順調に勝利を積み上げ、17年、19年には賞金女王の座に輝く。23年北海道meijiカップで約2年ぶりに優勝。ツアー通算18勝。セールスフォース所属。
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