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渋野日向子、吉田優利、西村優菜は活躍できる? 原英莉花の選択をどう思う? 有村智恵に米女子ツアー参戦選手の展望を聞いた
2025年の米女子ツアーが開幕し、過去最多の13人となった日本勢の活躍が目立つ。そこで今季の米女子ツアーについて、日米両ツアーでの経験がある有村智恵に話を聞いた。
「日本選手が多いと心強いしアウェー感がなくなる」
2025年の米女子ツアーが開幕し、過去最多の13人となった日本勢の活躍が目立つ。米ツアー1年目の竹田麗央が開幕戦で8位に入り、第2戦では山下美夢有が4位に。国内ツアーの年間女王になった2人がいきなり結果を残すと、第3戦「ホンダLPGAタイランド」に推薦出場した岩井明愛が最終日「61」をたたき出して2位に入った。
いずれも今季米ツアー1年目のルーキーで、新人賞争いのポイントも日本勢4人(1位竹田、2位山下、3位岩井明愛、4位岩井千怜)が独占している。なぜこんなにも結果を残せるのか。ツアー通算14勝で米ツアー経験もある有村智恵に今季の米女子ツアーを展望してもらった。

――今季の米女子ツアーには過去最多の13人が出場しています。どう見ていますか?
まずはこれだけ日本選手がいると、心強さもありますし、完全にアウェー感がなくなるだろうなと思います。一時期の米ツアーは韓国人選手がたくさんいて、そうなるとスタッフもキャディーも韓国人になりますよね。私が米ツアーにいたときもとにかく韓国人が多かったですし、(イ・)ボミも米ツアーにスポットで参戦すると韓国のホームのような感覚があったといっていたくらい。当時の韓国選手の状況がまさに今、日本選手にあるのです。心理的にはものすごく戦いやすくなったと感じます。
――ライバルが外国人選手ではなく、日本の選手になってきますね。
間違いなく競争心は生まれます。「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」(新人賞)も現在は日本勢が上位を独占していますが、すごく刺激になっていると思います。それにただ上位に入るだけでは、ここでトップには立てないし、勝たないといけないいう思いがみんなの中にあると思います。
――有村さんがいた時とはまったく違う状況ですね。
私が米ツアーにいたころは、他国選手のうまさに圧倒されて、そこばかりにフォーカスしがちだったのですが、日本選手が活躍して結果を出しているのを見ると自分もできることがあるという意識になり、それが自信につながるとも思います。つまり、フォーカスする方向が変わる。環境に圧倒されないまま、しっかりと自分を持ってプレーできているのかなと思います。
竹田、山下、岩井姉妹の新人4人「優勝はできる」
――竹田麗央、山下美夢有、岩井姉妹など1年目からしっかりと結果が出ています。
竹田選手と岩井姉妹に関しては、飛距離が申し分ない。そこがすんなりと米ツアーに入っていける部分でもあるでしょう。1年目はどうしても芝に対してどういう打ち方をしていくべきかを探るのに時間がかかったりするのですが、山下選手もデビュー戦4位と結果を残しているのを見ると、米ツアーの開催コースにおけるある程度の正解みたいなものがあるのではないかなと感じます。スポットで海外メジャーに出場した経験もあり、そのうえでのオフにしっかりと準備してきた結果でしょう。
――とはいえまだシーズンは始まったばかりです。それでも優勝も期待しているファンも多いと思います。
優勝はできると思います。竹田さんはトップ10入りがすでに2回で、抜群の安定感がありますし、岩井姉妹については以前、(宮里)藍さんとお会いした時、2人ともQスクールを突破して、試合でも成績が出せるってすごいよねと話していたところなんです。「ホンダLPGAタイランド」でも(岩井)明愛選手が先に走ったら、千怜選手が追いかけてスコアを出してくる。本当に2人は競争相手として高めあっていけるので、今年はいい結果を残してくれるでしょう。
――山下選手は小柄ですが、パワーヒッターが多い米ツアーでどう戦うかは気になりますね。
山下選手の戦い方は個人的にすごく興味があります。私も身長がそこまで大きくないので、個人的に参考にしやすいのは山下さんのゴルフで、どうやってコースを攻略していくのかには注目しています。
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