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- 前年は無念の逆転負け… 山本薫里が1年越しの雪辱へ 日本勢12人出場の女子シニアゴルフ“世界一決定戦”が21日開幕!
50歳以上の女子世界一決定戦「第7回全米シニア女子オープン」が、カリフォルニア州・サンディエゴCCを舞台に21日開幕。昨年大会で2位に入った山本薫里(やまもと・かおり)、7大会連続出場の斉藤裕子(さいとう・ゆうこ)ら12人の日本勢が出場する。
昨年2位の山本薫里は第1回大会チャンピオン&アニカの妹と同組に
◆米国女子プロゴルフ
全米シニア女子オープン 8月21~24日 サンディエゴCC(カリフォルニア州) 6219ヤード・パー73
逆転負けで昨年2位のリベンジに燃える山本薫里、7大会連続出場の実力を披露する斉藤裕子ら、12人の日本勢が出場する大一番が現地時間21日に幕を開ける。

120人による予選ラウンドの組み合わせがすでに発表されたが、昨年3日目まで首位に立ちながらリタ・リンドリー(米)に逆転負けを喫して2位に甘んじた山本は、2019年の第1回大会優勝のローラ・デービース(英)と共に、現地時間の午前8時10分に10番からスタートする。
もう一人の同伴競技者は、第3回大会優勝のアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)の妹、シャーロッタ。アニカが1つ前の組という状況は、昨年頑張った“ご褒美”とも言える。
第1回大会に予選から出場して5位に入って以来、出場を続けて日本勢をけん引してきた斉藤は、同8時21分に1番からスタート。同組で回る一人のパット・ハースト(米)は、服部道子と同時代にNCAA(全米大学体育協会)でしのぎを削り、プロ転向後はメジャー1勝を含む6勝を挙げている実力者だ。
初出場だった昨年大会で大健闘した山本は、例年通りに調整しての本戦入り。自らは昨年2位で本戦出場権を持っているが、同24位タイで惜しくも出場権を獲得できなかった親友・大竹エイカの予選でキャディーとして約1カ月前に1度、渡米している。大竹は無事に予選を突破しているが、そもそも山本がこの大会を目指したのも、一足先に50歳になった大竹のキャディーを務めたからだった。その頃や予選から挑んだ昨年の気持ちを思い出し、リベンジを果たすべく今大会に臨む。
昨年13位タイで7度目の出場を決めている斉藤は、現地入り直前に「毎回同じようにドキドキしています」とフレッシュな気持ちを吐露。さらに力強く「アメリカツアーの女子の波に、シニアも乗って行きます」と続けた。今季の米ツアーで5勝を挙げ、うち2勝がメジャーという後輩たちの活躍に刺激を受けていることがうかがえる。
昨年20位以内に入って本戦出場権を持っているのは、他に鬼澤信子、久保樹乃、表純子。鬼澤と久保は予選ラウンドを同じ組でプレーすることになっている。
アリゾナ予選を突破した肥後かおりは「2005年に予選から全米女子オープンに行ったことがあるけど、日本とはちょっと違うかなと思って」と目を輝かせての参戦だ。
出場選手数、成績などで世界から注目されている日本の女子シニアだが、国内の環境はまだまだ決していいとは言えない。「日本女子シニアオープン」が始まったものの2日間だったり、45歳以上のレジェンズツアーの試合数が少なく、唯一の公式戦は40歳から出られるようになったりとドタバタが続いている。
ゴルフが“生涯スポーツ”であることを女子の世界でも体現する「全米シニア女子オープン」。今年は12人が出場し、さらにいい結果を出すことができれば、ゆっくりではあるが日本での注目度を上げることにつながるはずだ。
今年、予選から本戦に進んだのは肥後、大竹、下條江理子、白戸由香、永野千秋、松本有香子、アマチュアの近賀博子の7人。年齢を重ねてもQTに挑み続けている者、日本のレジェンズツアーやステップ・アップ・ツアーでプレーしている者、日頃はレッスンに従事している者、プロアマなどでゴルフの普及に努めている者、アマチュアとして腕を磨いている者――。
日頃はそれぞれのスタンスでゴルフに向き合っている12人が、世界の舞台でどんなプレーを見せてくれるのか。若手の活躍とは違う意味でも目が離せない。
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