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- 宮里藍、古江彩佳らに続く史上9人目の偉業達成なるか 岩井ツインズの後輩・22歳が好位置で週末へ「目の前の一打に集中」
アマチュア中澤瑠来(なかざわ・るな)が「ニトリレディス」2日目に4バーディー、2ボギーの「71」で回り、通算7アンダーの好位置で予選通過を果たし、2024年「ワールドレディスサロンパスカップ」イ・ヒョソン以来の快挙へ挑む。
4バーディー奪取で首位争いに踏みとどまる
◆国内女子プロゴルフ 第23戦
ニトリレディス 8月28~31日 北海道カントリークラブ 大沼コース(北海道) 6955ヤード・パー73
「ニトリレディス」2日目、アマチュアの中澤瑠来(るな)が通算7アンダーと好位置につけ、2024年「ワールドレディスサロンパスカップ」イ・ヒョソン(韓国)以来となるアマチュア優勝へ期待を膨らませた。

首位と2打差の5アンダー3位タイから出た中澤は、この日4バーディー、2ボギーの「71」でラウンド。通算7アンダーとし、堂々と決勝ラウンドへ駒を進めた。
スタートの1番パー5で15ヤードを沈めバーディーを奪うと、続く2番パー4でも2打目をピン手前につけ連続バーディー。さらに148ヤードの4番パー3では1メートルにつけるスーパーショットを披露し、序盤から勢いを見せた。
後半も10番で54度のウェッジを駆使して1メートル弱につける正確なショットから4つ目のバーディーを奪取。一方で、11番と16番のパー5でボギーを叩いたが、大崩れすることなくスコアをまとめ上げた。
ラウンド後、中澤は「前半は昨日よりいいバーディパットが多かった。後半は苦しい場面でボギーが出てしまった」と振り返る。それでもショット全体には手応えを得ており、「距離の長いホールでのミスがボギーにつながった」と冷静に分析した。
精神面の成長も今大会で光る。「昔はイライラしてミスを許せなかったけど、それだと疲れるし次のショットに影響していた。今は“どう修正するか”と考えられるようになった」と語る。予選通過を第一目標としていたが、それを達成した今、週末は「順位も気になると思うけど、目の前の一打に集中したい」と前を見据えた。
今年6月「日本女子アマ」を制した中澤は、強豪・埼玉栄高で岩井明愛・千怜の1年後輩にあたる22歳。卒業後はプロテストに4年連続で挑むも、最終進出2度を含め合格には至らなかった。
同学年にはジュニア時代から競い合った川崎春花、櫻井心那、神谷そら、佐藤心結ら、すでにツアー優勝を果たしている仲間たちが並ぶ。中澤自身も今回の舞台で優勝すれば、そのままプロ転向が可能となるだけに、キャリアを大きく切り開く絶好のチャンスとなる。
女子ツアーにおけるアマチュア優勝は過去に8人。清元登子(1973年)、宮里藍(2003年)、勝みなみ(2014年)、畑岡奈紗(2016年)、古江彩佳(2019年)ら、いずれもその後ツアーを代表する存在となった。
中澤がその系譜に名を連ねるのか、決勝ラウンドでの一挙手一投足に注目が集まる。
【記録】アマチュアのツアー優勝
1973年「トヨトミレディス」清元登子
2003年「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子」宮里藍
2012年「サントリーレディス」キム・ヒョージュ
2014年「KKT杯バンテリンレディス」勝みなみ
2016年「日本女子オープン」畑岡奈紗
2018年「センチュリー21レディス」K.ギルマン
2019年「富士通レディース」古江彩佳
2024年「ワールドレディスサロンパスカップ」イ・ヒョソン
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