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- パク・ヒョンギョンら韓国女子ゴルフ4選手が“絶賛”する日本ツアーと日本選手「韓国よりどこが優れている?」
韓国女子ツアーの実力者4選手が国内メジャー「ソニー日本女子プロゴルフ選手権」に出場。日本選手の技術やコース環境を高く評価し、優勝なら日本ツアー参戦も視野に入れている。
今季韓国ツアー上位ランクの実力者がずらり
◆国内女子プロゴルフ メジャー第2戦
ソニー 日本女子プロゴルフ選手権 9月11~14日 大洗ゴルフ倶楽部(茨城県) 6840ヤード・パー72
韓国女子(KLPGA)ツアーから実力者4人が、日本ツアーメジャーに殴り込みだ。

今季国内メジャー第2戦「ソニー 日本女子プロゴルフ選手権大会」には、イ・イェウォン(22、韓国ツアー通算9勝)、キム・スジ(28、同6勝)、パク・ジヨン(29、同10勝)、パク・ヒョンギョン(25、同8勝)が出場。いずれもアジア枠(=JLPGAが特に認めたアジア地域のプロゴルファー)での参戦となる。
大会前日の公式会見に登場した4選手は、華やかな姿ながらやや緊張の面持ち。それぞれがコースを回った印象や大会への意気込みを語ったが、印象的だったのは、日本ツアーの環境や選手の練習姿勢などについて細かく言及していた点だった。
日本選手のプレーを大絶賛のパク・ヒョンギョン
パク・ヒョンギョンは、5月の「ワールドレディスサロンパスカップ」で見た日本選手のプレーを鮮明に覚えていた。
「山下美夢有選手や菅楓華選手、安田祐香選手、佐久間朱莉選手と試合をしたことがありますが、驚いたのはグリーンスピードがとても速いのに、自信を持ってパットしていたこと。2メートル以内は外さない。菅選手はパワーがあり、佐久間選手はバックスイングがゆっくりなのにパワフルなスイングをしていました」
今回が日本ツアー初出場となるパク・ジヨンは「韓国ツアーに出場していた原英莉花選手とプレーしたことがありますが、ショットのコンタクトが本当に良かった。日本選手のパター練習を見てもコンタクトが非常に上手で、コースコンディションも素晴らしい。自分の技術を試す最高の舞台だと感じました」と目を輝かせた。
今大会が日本ツアー4試合目となるキム・スジは、2年前に上田桃子と同組で回った経験を振り返る。
「悪天候の中でもベテランらしい技術を駆使してスコアをまとめていたのが印象的でした。プレーする姿を見て、私自身がファンになってしまったほどです」
昨年の「ワールドレディスサロンパスカップ」で3位に入ったイ・イェウォンは「コースの管理が行き届いていて、特にピンポジションが難しい印象があります。ミスをすればパーセーブは不可能に近い。それでも日本の選手たちは攻略していて、学ぶことが多かった」と語った。
優勝すれば日本ツアー参戦の可能性は?
4選手はいずれも「日本ツアーを学びの場にしたい」と口をそろえる。今大会で優勝すれば日本ツアーの出場権を得られるが、その可能性については次のように答えた。
イ・イェウォン「相談の上で決めますが、もし優勝できれば日本ツアーでプレーしてみたい」
キム・スジ「所属先との調整が必要ですが、日本ツアー出場は私の夢。優勝できたら参戦します」
パク・ジヨン「初めて来ましたが環境も食事も最高。旅行でもよく訪れる日本で、勝つことができたら必ずプレーしたいです」
パク・ヒョンギョン「100%とは言えませんが、優勝したら80%の気持ちで参戦すると思います。日本ツアー出場は私の希望でもあり、とても前向きです」
日本参戦を夢見る4選手は日本の環境を繰り返し称賛しつつも、確かな実力を持つ“ゴルフ強国”の代表格。難関セッティングの大洗をどう攻略していくのか注目だ。
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