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首位発進・三ヶ島かなの脳裏には「リランキングよりもシード」 そして山下美夢有に敗れた“3年前”の雪辱へ
国内女子ツアー第27戦「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」初日、ツアー1勝の三ヶ島かな(みかしま・かな)が5アンダーの首位タイと好発進を決めた。
山下美夢有が制した22年大会のリベンジへ
◆国内女子プロゴルフ 第27戦
ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 9月26~28日 利府ゴルフ倶楽部(宮城県) 6590ヤード・パー72
ツアー1勝の三ヶ島かなが穴井詩、サイ・ペイイン、吉本ここね、後藤未有と並んで5アンダーの首位発進。2021年に制した「JLPGAツアー選手権リコーカップ」以来の2勝目へ好位置につけた。

インスタートのこの日は、11番のパー3で50センチにつける圧巻の一打で幸先良くバーディーが先行。続く12番では11メートルの長い距離を沈めて連続バーディー。さらに14番、16番でもスコアを伸ばして試合を優位に運んだ。
後半もその勢いは衰えず3番、4番と連続でバーディーを奪い、さらに6番では16メートルロングパットを沈め7アンダーまでスコアを伸ばした。終盤3ホールは「風を意識し過ぎちゃった」と、午後から吹き始めた強い風に悩まされて2つスコアを落としたものの、終わってみれば7バーディー、2ボギーの「67」をマーク。「やるべきことやった。集中できていました」と笑みを浮かべた。
「(山下)美夢有ちゃんが独走しすぎて…(笑)。何も追いつけなかった」と振り返ったのは22年大会のこと。初日「60」の“異次元スコア”を叩き出すなど、通算18アンダーと驚異的な強さを見せつけた山下の優勝で終わったが、三ヶ島は5打差をつけられながらも2位タイでフィニッシュ。当時の悔しい思いは払拭されつつあると言うが、リベンジを期す思いもどこかにあるに違いない。
また、今大会終了後にはシード権を持たない選手を対象に優先出場順位を見直す“第2回リランキング”が実施。三ヶ島は暫定リランキング25位と、終盤戦の出場権をほぼ手中に収めているが、「リランキングよりもシードを目指している」と断言。見据える目標は、さらに高いところにあるようだ。
残りシーズンと来季の出場権を確実なものにするためにも、狙うは当然4年ぶりの優勝。首位に5人が並ぶ混戦模様の幕開けとなったが、「明日何が起きるか分からない。いいリズムで打てることを大事にしてプレーしたい」と気を引き締めた。
三ヶ島 かな(みかしま・かな)
1996年7月13日生まれ、福岡県出身。本名は三ヶ島伽奈。2016年に単年登録者としてLPGAツアーに参戦。翌年の賞金ランクでは41位に入り、自身初のシード権を獲得。18年にプロテスト合格。21年の最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップ」で悲願の初優勝を国内メジャー大会で飾った。ランテック所属。
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