- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ツアー
- 最終プロテスト最年長 32歳・橋添香が合格圏あと一歩の22位タイ 「いろいろなことを気にしなくなりました」
106人の最終プロテスト出場者の中で最年長の32歳、橋添香が合格圏まであと一歩の22位タイに順位を上げて3日目を終えた。
ゴルフ4姉妹の3女で妹・穂(みのり)は一足先に合格
◆国内女子プロゴルフ
JLPGA最終プロテスト 11月4~7日 JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県) 6464ヤード・パー72
最年少が現役高校3年生の17歳という出場106人(1ラウンド終了後に1人棄権)のフィールドで、最年長が32歳の橋添香だ。30歳以上はたった3人という中、1アンダー22位タイと、あと一歩で合格圏という位置までこぎつけた。
2バーディー、1ボギーでプレーした第3ラウンドを「チャンスも多かったけどピンチもあって、入り混じっていた1日でした。3日間で一番プレーとしてはよかったかな。もうちょっと伸ばしたい、伸ばす予定だったんですけど、なかなか難しかったです」と、悔しさも同時にのぞかせる。
プロテスト挑戦は11回目。最終まで進んだのは3回目となる。同じJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部が舞台の2023年以来の最終だ。その時は44位タイで合格には届かなかった。

リベンジが懸かる今年の最終テストを「前回より少しグリーンが速くなっているかな」と冷静に比較。「独特の緊張感がある。みんながここに懸けてきてるし、1打1打が大事」と、何度も跳ね返されてきたプロテストの厳しさを語る。
最年長出場について問われても「やっぱりそうですか? でも、常にチャレンジ。私はゴルフ好きなんで、やってる分には苦にならない。うまくなる喜びがありますから」と、ゴルフ愛にあふれている。
プロゴルファー橋添純司氏を父に持つ4姉妹の次女。四女の穂(みのり)が21年に一足早くプロテストに合格している。「うれしいけどその時は悔しかった。でも尊敬している部分もあるので」と、エネルギーをもらっている。
2人の姉もゴルフ関係の仕事をしているゴルフ一家。家にいる時は「あんまりゴルフの話はしない。妹はステップ(・アップ・ツアー)に出てるし。でも、電話ではゴルフの話をいっぱいします」。今回は父が一緒に現地入りして練習を見てくれている。
前回の自分と比較して「成長したかな。ちょっとずつ、できることが増えている。気持ちの部分が一番ですね。焦りがちだったけど、そんなにいろいろなことを気にしなくなりました」とサラッと言えるのも積み上げた経験があるからこそ。「私はショットメーカーなので、人よりチャンスは多いんです。明日は追いかける立場として最後にやるしかない。思い切ってできるかな」。じっくりと磨いた技と心を最終日のプレーに注ぎ込む。
- 1
- 2
最新の記事
pick up
ranking











