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「プロになって本当によかった(笑)」 メジャー覇者・金澤志奈は“憧れ”石川遼からの祝福LINEが原動力に 「今年もう1勝したい」
国内女子ツアーのシーズン最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」2日目、金澤志奈(かなざわ・しな)が5バーディー、1ボギーの「68」でプレー。初日の27位タイから通算2アンダー8位まで順位を上げた。
「『おめでとう』って連絡をもらいました」
◆国内女子プロゴルフ 最終戦
JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 11月27~30日 宮崎カントリークラブ(宮崎県) 6543ヤード・パー72
メジャーチャンピオンの金澤志奈が難コンディションの宮崎CCで奮闘。2日目を5バーディー、1ボギーの「68」でプレーし、通算2アンダー8位に浮上した。
ホールアウト後、コースの印象を聞かれた金澤の口から飛び出したのは「めちゃくちゃ難しい(笑)」という本音だった。「(フェアウェイが)狭いし、グリーンも硬いし、芝目も風も強い。全部難しいです」。そう苦笑いしながらも、この日は確かな修正力を見せた。
自身が評価したのはパッティング。初日にボギーを喫した最終18番では、グリーンの重さと芝目を読み切ってしっかりパーセーブした。「(初日は)転がりが良くなくて芝目に負けていましたが、今日はタッチを合わせていけた」と、一夜にしてアジャスト。10番では手前13ヤードから56度のウェッジでチップインバーディーを奪うなど、小技もさえ渡った。

昨年までとの違いを問われると、「苦手だったショット力がちょっとだけ良くなった」と控えめに語り、難敵のコーライグリーンに対しては「(以前より)ボールを止めたり、狙っていけるようになった」と、自身の進化を噛み締めている。
そんな金澤のモチベーションを高める出来事があった。今年9月の国内メジャー「ソニー日本女子プロ選手権」でツアー初優勝を飾った際に、石川遼から祝福のLINEが届いたという。
「『おめでとう』って連絡をもらいました。プロゴルファーになって本当に良かったです(笑)。一緒に回れるなんて、人生でもうないですよ(笑)」
7月に行われたチャリティーマッチで石川とペアを組んだことが親交を深めるきっかけとなったが、憧れの存在からのメッセージは何よりの“ご褒美”となったようだ。
「今年もう1勝したい」と力を込めた金澤。難コースを相手に、確かな成長の手応えと憧れの先輩からのエールを胸に、残り2日間の戦いに挑む。
メジャーチャンピオンの真価が問われる週末となりそうだ。
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