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新女王・佐久間朱莉は史上5人目の“偉業達成”なるか… 今季ラスト18ホールは巻き返しが至上命題のラウンドに
今季の年間女王・佐久間朱莉(さくま・しゅり)が、シーズン最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」3日目を「72」でプレー。通算1オーバーの21位タイで明日の最終日を迎える。
通算1アンダーで終えれば史上5人目の“平均ストローク60台”達成
◆国内女子プロゴルフ 最終戦
JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 11月27~30日 宮崎カントリークラブ(宮崎県) 6543ヤード・パー72
年間女王に輝いた佐久間朱莉が、大会3日目を4バーディー、4ボギーの「72」でプレー。首位と7打差の通算1オーバー21位タイで明日の最終日を迎える。
この日はスタートの1番で、残り104ヤードのセカンドを50度のウェッジで2メートルにつけてバーディー。幸先のいい滑り出しを見せたが、その後は思うように伸ばせず前半は3バーディー、3ボギーの「36」で折り返し。後半もバーディーとボギーが1つずつで、結局スコアに変動はなかった。
ラウンド全体を振り返り、「もう少し伸ばしたかった」と悔しさをにじませつつも、「耐えるところは耐えられたつもり」と、粘り強いプレーには一定の手応えを感じている様子。「ショットでバーディーチャンスをもう少し増やせたら」と、ショットをスコアにつなげることを明日へのカギに挙げた。

最終日に向けての具体的な修正ポイントとしては、2番のパー5を掲げた。「まだ1日もバーディーパットを打てていない」と明かし、ラフにつかまりやすいティーショットへの警戒心を口にする。「ティーショットが気持ち悪いので、どうしてもラフに行ってしまう」と課題を認めつつも、セカンドで着実にフェアウェイを捉え、3打目で勝負する攻略プランを描いている。
また、佐久間には史上5人目となる“平均ストローク60台”の偉業達成もかかっている。今大会開幕前の時点では「69.9382」でランキング1位。この4日間を通算1アンダーで回れば達成できる数字だ。
そのためにも、明日の最終日は巻き返しが必須。だが、スコアや順位以上に佐久間の胸にあるのはファンへの“感謝”だ。
「わざわざ遠くまで応援に来てくださっている」
そう語る人々のために、一打でも多くの好プレーを届けることこそがプロとしての矜持だろう。苦手とするホールの攻略、そして悲願の記録達成へ――。宮崎の空の下、佐久間が万感の思いを込めて今季最後のティーオフに向かう。
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