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- 岩井千怜、狙うは“開幕&最終戦V”の快挙 「ボギーOK」の攻撃的マインドで最高のフィナーレへ
国内女子ツアーのシーズン最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」3日目、岩井千怜(いわい・ちさと)が6バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの「72」でプレー。首位と2打差の通算4アンダー3位タイで最終日を迎える。
国内ツアーの今季開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」を制している岩井千怜
◆国内女子プロゴルフ 最終戦
JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 11月27~30日 宮崎カントリークラブ(宮崎県) 6543ヤード・パー72
日米ツアー通算9勝の岩井千怜が、3日目を6バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの「72」でプレー。通算4アンダーの3位タイに浮上し、逆転優勝を狙える位置につけた。
この日は「結構激しかった。何個ボギー叩いたんだろっていうラウンド」と、苦笑いで振り返るほど出入りの激しいゴルフとなり、特にグリーン周りに苦しめられた。
「グリーンを外した時のチップ(リカバリー)でセーブできたのは1個くらい。攻めすぎると次のアプローチが難しくなる」と、宮崎CC特有のコンディションに翻弄され、ショットのイメージがかき消される場面もあったという。

しかし、転機はメンタルの切り替えだった。「途中まではボギーを打たない意識があったんですけど、今日のラウンドは無理そうだった」と判断すると、「ボギーはOK、その代わりバーディーを取ろう」と攻撃的なマインドへシフト。その結果、ボギーを叩きながらもしっかりとバーディーを取り返す粘りを見せ、首位と2打差の好位置で最終日を迎えることとなった。
また、この日は同組でプレーした双子の姉・明愛との“ペアルックコーデ”も話題に。スタートホールのティーイングエリアで見せた姉妹での肩組みポーズについては「両方から『やろうね』と自然になった」と話し、仲の良さをのぞかせた。
最終日に向けては「何があるか本当にわからないコース。下の選手も必ず上げてくる」と警戒を緩めない。思えば今季の国内ツアーは、千怜が優勝を飾った開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」から始まった。
その後、5月の「リビエラマヤオープン」で米ツアー初優勝も果たした飛躍の1年を、最終戦のメジャータイトルで締めくくることができるか。首位との差はわずかに2打。「諦めずに最後まで頑張る」という言葉通り、劇的な“開幕&最終戦V”で2025年シーズンのフィナーレを飾るつもりだ。
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