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- 「スコアは気にせず一つずつ」菅楓華が強風下で「68」 6バーディー量産で単独首位浮上、2勝目へ王手
秒速8メートルの強風が吹く難コンディションの中、菅楓華が6バーディー、2ボギーの「68」をマーク。通算2アンダーの単独首位に浮上した。「スコアは気にせず一つずつ」と目の前のプレーに集中し、ツアー2勝目へ王手をかけた。
序盤からショットがかみ合いバーディー量産
◆国内女子プロゴルフ 第2戦
台湾ホンハイレディース 3月12~15日 オリエントG&CC(台湾) 6720ヤード・パー72
首位と5打差の通算2オーバー7位タイから出た菅楓華が、6バーディー、2ボギーの「68」をマーク。秒速8メートルの強風が吹き荒れる難コンディションの中、通算2アンダーまでスコアを伸ばし、2位に3打差をつける単独首位に浮上した。ツアー2勝目に王手をかけ、最終日は最終組からスタートする。

この日は、序盤からショットとパットがかみ合った。1番パー5ではスプーンで放った2打目をグリーン近くまで運び、約15ヤードのアプローチを1メートルにつけてバーディーを先行。4番では残り135ヤードから7番アイアンで6メートルのバーディーパットを沈め、5番でも残り60ヤードのウェッジショットを2メートルにつけてスコアを伸ばした。
圧巻だったのは前半終盤。8番では残り106ヤードから48度のウェッジで放ったショットがピンそば10センチにつく“ベタピン”。後半に入っても勢いは止まらず、10番では残り84ヤードから58度で2メートル、12番では残り171ヤードを3番ユーティリティで放ったショットが傾斜を利用してカップへ寄り、約20センチのチャンスにつけてバーディーを奪った。
横風に苦しむ場面もパットでしのぐ
「本当に一つひとつコースと向き合っていこうという感じでした。スコアを気にせず、目の前のショットをクリアしていく気持ちで回っていました」と振り返る。
一方で、後半は強風の影響もありティーショットに苦しむ場面もあった。14番では右サイドの池に入れてボギー。「後半はタイミングが少しズレてしまって。横風が強いのでドローが入ると全部流されてしまう。そこが最後まで合わせきれなかった」と課題も口にした。
それでも、この日はパッティングが冴えわたり、ピンチを何度もしのいだ。特に6番ではティーショットを左に曲げて2打目は出すだけという状況から、残り約100ヤードを4メートルにつけ、そのパットを沈めてパーセーブ。「あそこがボギーだったら流れも変わっていたと思う。パッティングでしのげたのが大きかった」とうなずいた。
最終日は単独首位で2勝目へ
前日は7時間近くかかるスロープレーでリズムを崩す場面もあったが、この日はテンポ良くラウンドできたことも好スコアにつながった。「昨日は突風も多くて、ルーティンに入ったタイミングで風が来ると仕切り直しになる。今日は回りやすくて、流れもよかった」と話した。
リーダーボードを初めて確認したのは13番を終えた後だったという。「私は結構見る派なんですけど、今日は全然なかったので(笑)」と笑顔を見せる場面もあった。
最終日は2位に3打差の単独首位で迎える。「明日も風が強いと思うので何が起こるかわからない。まずは最初のドライバーショットから基本に忠実に、バーディーを先行して流れを作れたら」と気を引き締めた。(台湾・桃園市/編集部)
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