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- 「古江彩佳に追いつきたい」19歳ホステス・鳥居さくらが4アンダー7位発進 気になる自己採点は?
Sky所属の19歳ルーキー・鳥居さくら(とりい・さくら)が、ホステス大会で「68」の好発進。憧れの古江彩佳を追う若手が、強風下でも7バーディーを奪い首位争いに加わった。
ホステス大会独特の緊張感
◆国内女子プロゴルフ
Sky RKBレディスクラシック 5月15~17日 福岡雷山ゴルフ倶楽部(福岡県) 6490ヤード・パー72
Sky所属の19歳ルーキー・鳥居さくらが、7バーディー、3ボギーの「68」をマーク。首位と2打差の4アンダー7位タイと、ホステス大会で好スタートを切った。
2024年「日本女子アマチュアゴルフ選手権」を制し、25年に2度目の挑戦でプロテスト合格。兵庫・滝川第二高出身で、憧れの存在には同校の先輩でもある古江彩佳の名前を挙げる19歳だ。今季はQTランキング166位のため主戦場はステップ・アップ・ツアー。レギュラーツアー出場は「Vポイント×SMBC」「アクサレディス in 宮崎」に続く今季3試合目となった。

初日はツアー7勝のイ・ミニョン(韓国)、同6勝の藤田さいきと同組でラウンド。序盤は独特の緊張感に包まれていたという。やっぱり雰囲気が全然違うし、ホステスというので成績を残さないと、という思いもあったので結構緊張していました」と振り返ったが、徐々に本来のプレーを取り戻した。
5番パー5では3打目をピン右手前約2メートルにつけてバーディー。7番パー3でも約2メートルにつけるなど、持ち味のショット力を発揮した。
中でも納得の一打に挙げたのが12番だった。強いアゲンストの中、4番ユーティリティーで放ったティーショットをピン横約3.5メートルにつけてバーディー。「マネジメントとショット、両方うまくいったバーディーでした」とうなずいた。
さらに、「キャディーさんが前の組の球を見てくれていたので、『あとは振るだけ』という感じでした」と、強風下で背中を押してくれた存在にも感謝を口にした。
“一打の重み”を感じるプロ1年目
18番パー5では245ヤードを3番ウッドで狙った2打目が右へ抜けたものの、約40ヤードのアプローチ後に4ヤードのパットを沈めてバーディーフィニッシュ。「ショットはあまり良くなかったんですけど、パターが入ってくれたので85点くらいはあげたいです」と自己採点した。
昨年はアマチュアとして出場し予選通過。今年はプロとして初めて迎えるホステス大会となる。「去年よりは上に行きたいという“ノルマ”はあります。推薦をいただく試合で結果を残さないとポイントも足りないので、全力を尽くしたいです」と力を込めた。
プロ転向後は“一打の重み”も実感しているという。「アマチュアの時はイケイケドンドンでも何とかなる部分もありましたけど、プロになってからはかなり慎重になりました」と、心境の変化も明かした。
また、同組で回った実力者2人からも多くを吸収した様子で、「お二方のアプローチが本当に寄るし、“入るんじゃないか”という雰囲気で打たれていた。ショットも曲がらない。練習量や経験の差を感じました」と語った。
主戦場とする下部ツアーからはい上がろうとする19歳ルーキーが、ホステス大会で鮮烈な存在感を示した。
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